株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン

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株式会社 千明社様


株式会社 千明社
取締役 営業部長
杉原 範行 様
株式会社 千明社

販促・PR活動の多メディア展開を促進するコンテンツデータベース提案

-画像データベースを用いた企画提案からの新規マーケット開拓-

導入背景
株式会社千明社は1950 年に設立し、商業印刷を中心とするカタログ・パンフレット・チラシなどの企画・デザイン・撮影・画像処理から製作・製版・印刷・製本までを手掛ける印刷会社であり、コンテンツプロバイダーとしての活動も行っています。同社では一貫したサービスを強みに、さらに付加価値営業という視点から、印刷媒体に留まらず、コンテンツを活用した顧客の販促・PRにおける課題に対し積極的な提案活動を進め、解決へと導く豊富なノウハウを築いています。
同社では、2002年にターボサーバーを導入。クライアントからのデータ入稿やDTP 制作、製版工程から校了データの受渡しなど、その製作の全工程をターボサーバー中心のワークフローに集約し、顧客のデータを一元的に蓄積・管理してきました。こうした活動のなか、同社が次なる戦略として打ち出したのは、従来ターボサーバーに蓄積・管理してきた顧客コンテンツをデータベース化することでの、顧客の販促・PR活動における多メディア展開の支援でした。
「近年の印刷業界を取り巻く環境は、資材の値上げや価格競争など激しさを増しています。今後ビジネスを継続する上で、他社にはない当社独自の武器が必要不可欠だと考えました。昨今、WEBやタブレットデバイスなどのデジタルメディアの多様化が益々進み、弊社のお客様にとって印刷媒体は販促・PR活動における一部となり、多媒体に対する効果的な展開が求められることでしょう。こうした背景の中、弊社で蓄積されてきた印刷物で使用された高品質なデジタルコンテンツを活かし、多メディア展開へとつながる付加価値のある提案活動にこそ、弊社の存在価値があると考えていました。既に当社にはターボサーバーがあり、クライアントに対するオンライン入稿やデータ共有のサービス提供は行っています。しかし、従来はあくまでも制作工程を中心とした使用方法です。今後はこれら顧客の資産であるコンテンツを有効に活用して頂くことで、よりお客様のビジネスを促進する提案が出来るのではないか。そうした思いから画像データベースの構築の検討を始めました。」(杉原氏)
こうして同社では、顧客サービス強化を目的に、ターボサーバーのコアシステムであるブラウザベースのファイル管理システム「Xinet」のデータベース機能強化と、外部公開での顧客サービスを強力に支援するホスティングポータル「XinetPortal」の導入検討を開始しました。
システム導入のポイント
ターボサーバーは、サーバ上での一貫した制作作業により、入稿から校了までの全てのデジタルデータを一元管理します。さらに、それらデータはWeb ブラウザごしにプレビューで確認することができ、社内外の各プレイヤーから簡単に確認・再利用できる仕組みがあります。そのため、同社が運用するターボサーバーという既存リソースを活用し、社内の制作サーバから顧客企業へ向けたツールとして展開することが可能です。同社におけるシステム選定では、こうしたターボサーバーのユニークなコンセプトと、今後複数の顧客に対するサービス展開を想定した際、ターボサーバーのセキュリティ面やユーザビリティに大きく魅力を感じたと担当の杉原氏はいいます。
「弊社としては、顧客に簡単かつ安全にコンテンツ運用を行って頂くことが優先されます。ターボサーバーのコアシステムとして動くXinetPortalは、管理した画像に対してデータベース項目を、顧客のビジネスに合わせ柔軟に構築することができます。また顧客がアクセスするWeb ブラウザのログイン画面は、顧客別にカスタマイズを行えるため、お客様専用のサーバのようにお使い頂けます。さらに、顧客がデータを参照する際は、直接サーバへアクセスを行うのではなく、仮想的にデータを参照する仕組みになっており、サーバ公開のリスクを軽減することが出来る点も魅力的でした。そうした観点からも以前より弊社で使用されているターボサーバーの活用に大きく注視。お客様と弊社が求めるニーズを満たすシステムとして、採用を決断しました。」(杉原氏)
システムの運用方法と効果
こうして同社ではXinetPortal を導入、ターボサーバーによる画像データベース構築を実現し、既存顧客・新規顧客に向けた販促・SP を促進するコンテンツ運用の提案を開始しています。顧客の販促担当者を中心に画像データベースの提案を進めていく中で、既存顧客の継続受注や営業コールの際の新規顧客の反応など、従来とは明らかに異なる顧客の反応に大きな効果を感じられているといいます。また、同社における新規営業活動のマーケットに変化が現れているそうです。
「管理されたコンテンツをお客様と共有することで、営業提案の幅は格段に広がりました。弊社が従来得意としてきた特定のマーケットのみならず、最近ではアクセスが困難であった業界のお客様のご要望にもお応えできるようになりました。営業の切り口が変化したことでの、マーケットの拡がりを確かに実感しています。」(杉原氏)
今後の展望
同社では、現在拡がりを見せる新規マーケットの拡張と既存顧客に対する積極的な提案を展開されています。今後は、実績を重ねることによって、コンテンツを活用したより付加価値の高い提案を行い、顧客のメディア展開に関するコンサルティング体制を築いていくことも視野に入れています。
「今後弊社が対象とするお客様の事業での販促・SP戦略において、コンテンツを活用した多媒体展開・多メディア展開は必要不可欠のものとなっていくでしょう。そうした中、XinetPortalを核としたデータ管理と共有のシステムで、デジタルコンテンツを活用した解決策を打ち出すことのできる強力なパートナーとして、またサービスを提供できるプロバイダとして、顧客に対する新たな事業展開の道筋を提案していきたいと考えています。」(杉原氏)
株式会社 千明社について http://www.senmeisha.co.jp/
株式会社千明社は1950年に東京都千代田区で活版印刷業として設立。企画・デザイン・撮影・画像処理から制作・製版・印刷・製本まで一貫したサービスを提供できる体制を築いており、商業印刷をベースにマルチプルな事業を展開し、着実に実績を伸ばしています。同社のキーワードとなる”付加価値営業”によって、情報、技術の両面からお客様をバックアップ。メディアの分散化と多様化が進む未来へ、同社の商業印刷事業は新たな可能性を切り拓いています。
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