株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン

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TIME 社(米)様


TIME 社(米)
TIME Inc
Editorial Director
Josh Quittner 氏
TIME 社(米)

iPad 向けデジタルマガジン配信による購読者への新たな価値の提供

発刊の経緯
TIME 社はApple 社CEOであるスティーブ・ジョブス氏と長い付き合いがあります。同社は1982年にスティーブ・ジョブスを” アメリカの果敢な挑戦者” というテーマでTIME MAGAZINE の表紙に彼を採用しました。
「彼はそれ以来、数多くの新たな挑戦を続けており、我々はそれを見守ってきました。また、彼は、ちょうど3年前にApple がiPhone の製品開発を行っているとき、Appleの開発の舞台裏の取材のチャンスを与えてくれました。このとき、既にiPad への展開を見越しており、我々はそのときからApple社内へAppleファンの技術作家を参加させて、iPad の研究・開発の過程を見守ってきました。」(Richard 氏:総編集長)
同社のスタッフの多くは、スティーブ・ジョブスがTIME 社を訪問しiPad のプレゼンテーションを行うまではiPad へのデジタルマガジンの配信に対しては懐疑的であったといいます。しかしながら、そのユーザービリティ、美しいインターフェースを見るにつれて、同社はヒューレット・パッカードやソニーのように、iPad は人々の生活を変える新たなコンピューターであると確信し、iPad へのデジタルマガジンの配信を決定しました。
「多くのメディアではデジタルマガジンの配信を行う場合、iPad のみならず対応する全てのデバイスへの配信に対応することが求められています。しかしながら、我々にとってiPad は単なるポータブルデバイスではありません。iPad は我々が日々取り組んでいるレポートや原稿のコンテンツを、全く新しい形で読者へ訴求する特別なものなのです。」(Richard 氏)
iPadTIME マガジンへの挑戦
TIME 社は1923年の創業以来はじめて、購読者が自分でコンテンツをiPadへとダウンロードするという、これまでとは根本的に異なるモデルで購読者に対し雑誌コンテンツを提供することを決定しました。決定と同時に、同社はTIMEMAGAZINE をiPad で配信するために行うべきことを、短期間で実行する必要がありました。同社の編集者であるJosh 氏を中心に2009年の2月よりiPad へのデジタルマガジン配信プロジェクトが開始しました。これは、出版産業においてiPad をはじめとするポータブルメディアへとデジタルマガジンを配信する初めてのプロジェクトでした。「本プロジェクトの開始までは、とにかく時間が限られていました。初めてのことでしたので、技術的なスペックや仕様をApple から提供されるまでに1ヶ月以上を要しました。それから、ようやく社内のスタッフが参加しプロジェクトがスタートしました。」(Josh 氏) 本システムではTIME 本社をはじめ、TIME.com、TIME MAGAZINE、SportIllustrated 社から数10名のメンバーが参加しました。また、外部からはコンテンツデザイン会社としてWonderFactory 社、そしてシステムインテグレーションとワークフローのコンサルティング会社としてオランダWoodWing 社がそれぞれプロジェクトに加わりました。 「我々はiPad で配信したTIMEMAGAZINE のクオリティを誇りに感じています。デザインは紙面と同じですが、読者は記事に関係するいくつもの写真や動画、TIME.com のニュースフィードを見ることが可能です。TIME MAGAZINE のiPad サービスはまだ、はじまったばかりです。これからも、より読者の方に役に立てるように工夫を続けていきたいと思います」(Richard 氏)
TIME 社(米)について 
TIME 社は1923 年に創業した米国のニュース雑誌社です。世界初のニュース雑誌社として知られており、「TIME MAGAZINE」をはじめ「SportIllustrated」、「FORTUNE」など著名なブランドを発行し続けています。
関連リンク
WoodWing Enterprise 製品ページ エンタープライズコンテンツマネジメントシステム


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