Pressrelease

プレスリリース

2008年03月14日

VPJ、『宣伝会議』主催のセミナーに協賛

『デジタルデータ管理から始まるブランドマネジメント』と題し、 欧米企業の事例とROIを紹介

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)はマーケティングビジネス誌「宣伝会議」編集部が主催する同誌購読者向けセミナーに協賛企業として参加します。

<出展内容>

同誌編集部はこれまで5回に渡り最新の広告・マーケティングトピックスを購読者に紹介するセミナーを主催してきました。VPJが参加する第6回目は企業内の“デジタルアセット管理”をテーマに2008年3月21日に開催されます。本セミナー開催の背景には同誌の主な購読者となる企業内宣伝・マーケティング担当者、広告代理店からのデジタルアセット管理に対するニーズの高まりがあります。カタログ・チラシ・Webサイトなど販売促進ツール制作の短納期化と多媒体展開の傾向はますます強くなっています。そのなかで各媒体のブランドイメージを確保しながら短納期化に対応するため、共通ルールに基づいた商品イメージや情報、企業ロゴなどデジタルデータの一元管理と関係スタッフによる共有が重要なテーマとなっています。VPJは企業内宣伝・広告部門に向けたデジタルアセット管理システム「Web Native Suite」の提案・販売により、生産性の高い販売促進活動を導入企業に提供しています。
本セミナーにおいては第2部のパネルディスカッションに同社ユーザーのエイボン・プロダクツ社が参加します。また本セミナーに向け同社が提案・販売を行うデジタルアセット管理システム「Web Native Suite」の開発元である米XiNET社CEO、ScottSeebase氏が来日します。同氏より第3部の企業講演において同社ユーザーである米大手百貨店、メイシーズを始めとする欧米企業の事例発表を行います。セミナーの詳細は下記の通りです。

≪開催概要≫
〜広告・マーケティングの旬なテーマを解説!月2回刊「宣伝会議」定期購読者限定無料セミナー
〜 第6回 『デジタルデータ管理から始まるブランドマネジメント』 -制作納期を短縮しコストを削減する!クロスメディア時代のマーケティング戦略-
■開催日時:2008年3月21日(金)13:30-15:45 (開場13:00)
■会場:313南青山ビル2Fセミナールーム(東京都港区南青山3-13-18)
■定員:100名
■主催:『宣伝会議』編集部 協賛:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン

プログラム:
○13:30-13:50 第1部 イントロダクション 「ブランドマネジメントの現状と可能性」 
『宣伝会議』編集部
○14:00-14:45 第2部 パネルディスカッション 「企業内におけるブランドマネジメントと広告・コンテンツデータ管理」
【パネラー】
エイボン・プロダクツ株式会社 DTP/Pre-Pressマネージャー 岡村清孝氏
株式会社桃屋 営業企画室 係長・食生活アドバイザー 菅原恵太氏
○14:55-15:45 第3部 企業講演 「欧米最新事例に見る!ブランドマネジメントを支援するデジタルアセット管理」
-メイシーズ、マッキャンエリクソンを始めとする主要企業の取組みとROI分析-
XiNET社CEO Scott Seebase氏

関連情報:Xinet(ザイネット)

Xinetは、商品画像、商品情報、HTML、動画、それらに関連する著作権情報やバージョン情報といったコンテンツを一元的に管理するデジタルアセット管理システム(DAM)です。販促媒体の制作進行過程でXinetを活用することで商品写真や関連情報が自然と集約されるため、最新のマスタデータの管理や関係者間での適切なファイル共有が実現します。販促宣伝マーケティングを支援するクロスメディアプロモーション・ブランドマネジメント強化を実現します。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
□代表取締役:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp