Pressrelease

プレスリリース

2015年05月15日

VPJ、AfterNABShowへ出展

-映像制作環境を加速するビジネスワークフローソリューションをご紹介-

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)は、2015年5月21日・22日の2日間、東京・秋葉原「UDX」で開催される「AfterNABShow」へ出展いたします。
4月13日から16日に米・ラスベガスで開催されたNABShowの日本向け公認アフターイベントとして開催される「AfterNABShow」にてVPJは、映像制作環境を加速するビジネスワークフローソリューションと題し、映像制作環境における制作コストの削減と制作時間の大幅短縮を実現するWebブラウザベースのアセット管理システム「thiiDa4」をご紹介いたします。

映像制作環境はファイルベースそしてデジタルワークフローへの移行に伴い、受注から納品までのビジネスプロセスも大きく変化しています。
クライアントや代理店とのコミニケーションや映像データの管理やプロジェクト内での共有方法もインターネットやクラウドに対応する事で、映像ビジネスの生産性を高める事が可能になりました。

VPJはデジタル時代の映像ビジネスワークフローに着目し、ブラウザベースでのファイル管理システム「thiiDa4」による最新のビジネスワークフローをご紹介します。「thiiDa4」は制作で必要とされる各種ムービーフォーマットやtiff連番ファイル等の他、各種オフィスデータやグラフィックデータのプレビュー生成を行い管理します。
タイムラインのサポート、ビデオの切り出し、マルチエンコード変換、アーカイブレストア機能や承認・修正指示・進捗管理などの効果的なオンラインコラボレーション機能、映像情報のデータベース管理、著作権情報管理そして大容量映像ファイルの集配信等受注から納品まで必要とされるワークフローをサポートします。

イベント会期中は、ブース内のデモコーナーにて最新のITソリューションの紹介を行います。本展の詳細およびスケジュールは、下記特設サイトでご覧いただけます。
■After NAB Show VPJ特設サイト■
http://www.vpj.co.jp/news/seminerevent/after2015/index.html

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは出版・広告・宣伝・印刷・Web・iPad/Android向けにコンテンツを制作する現場に対し、生産性向上とコスト削減を実現するIT戦略を提案するシステムインテグレータです。1994年設立時より、Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、新聞・雑誌・DM・CM・放送などのマスメディアに加え、Web・SNS・モバイルなどのミドルメディアに拡がりをみせるコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp