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プレスリリース

2016年05月09日

JTBパブリッシング、制作ワークフローサーバー「ターボサーバー」を採用

-物件情報・制作データの一元管理による旅行ガイドブック制作業務の支援-

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村 博明)が提案する制作ワークフローサーバー「ターボサーバー」がこのたび株式会社JTBパブリッシング(代表取締役社長:里見 雅行、本社:東京都新宿区)に採用されました。

<製品概要>

同社で採用された「ターボサーバー」は企業内のデジタル資産を統合的に管理し、データ管理を中核に媒体制作プロセスを効率化する統合型ワークフローサーバーです。本システムでは、写真、イラスト、動画の他、著作権情報や撮影情報などの属性情報、出版物となるデジタルコンテンツなどあらゆるデジタル資産の一元管理が可能です。
媒体制作に関わる社内外の関係者がオンラインでコンテンツを共有し、制作進行が可能なため編集・制作業務の効率化を実現します。システム連携も柔軟に行えるため、更なる業務フローの改善も支援します。

関連情報:ターボサーバー

ターボサーバーは、紙面・写真・イラスト・音声・動画など企業が持つデジタル資産を中核に、情報統合と制作プロセスの集約を実現する統合型ワークフローサーバーです。効果的なコンテンツ管理・編集・制作環境の構築により制作ワークフローを効率化し、様々な媒体に向けた配信と情報統合をサポートします。印刷・出版業界における媒体制作の効率化から多メディア配信・情報統合前サポートし、生産性向上とコスト削減を強力に支援します。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp