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プレスリリース

2016年10月20日

VPJ、デジタルエクスペリエンスプラットフォーム「censhare」リリース

マーケティング情報の一元管理・オンラインコミュニケーション・デジタルマーケティングを支援する統合型デジタルエクスペリエンスプラットフォーム

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)は、同社が提案・販売を行うデジタルエクスペリエンスプラットフォーム「censhare」をリリースいたしました。あらゆるデジタル資産の一元管理とマルチチャネルコンテンツ制作・配信により、デジタルマーケティングの強化と顧客価値の最大化を支援します。

<製品概要>

censhareはデジタルアセットマネジメント(DAM)や商品情報管理(PIM)、Web/SNS/アプリに向けたコンテンツ配信(CMS)、ブランドマネジメント、プロジェクト管理、マーケティングリソース管理など様々なソリューションをひとつのプラットフォームで提案します。企業のブランド力を強化し顧客価値を最大限に引き上げ、マーケティング活動の最適化を図ります。

■マーケティング活動を最適化するプロジェクト統合管理

ユーザー情報、リソース、タスク、スケジュール、予算などマーケティング活動に関わるあらゆる情報を統合的に管理でき、メンバー間での情報共有も簡単に行えます。タスクの割り当てや進行管理、効果測定などプロジェクトの開始から完了までトータルで管理できるため、施策と実績の分析や状況把握が効率的に行えます。活動の全体を把握してタスクや戦略をコントロールできるため、全社的なコミュニケーションの円滑化や効果的なマーケティング活動を支援します。承認や進行プロセスなどコンテンツ制作におけるワークフロー構築や自動化も可能なため、生産性向上も実現します。

プロジェクトの進捗やタスク、予算などを表示するダッシュボード

■マーケティングコンテンツの一元管理を実現するデジタルアセット管理(DAM)と商品情報管理(PIM)

censhareは画像や動画、3D、HTML、制作データ、Officeドキュメント、音声ファイルなどあらゆるコンテンツの一元管理が可能です。部門や拠点ごとに分散しがちなコンテンツを一元管理し、高品質な素材をリアルタイムで取得・活用できる環境を構築することで複数拠点やグローバル環境におけるマーケティング活動を強力にサポートします。
また、商品スペックやキャッチコピー、アザーカット、販売ターゲット、類似商品など商品に紐づく関連情報を一元管理することで、各チャネルへ向けた一貫した情報の配信を実現します。マーケティング活動に関わる全ての関係者が常に最新の正しい商品情報を共有することで新たな販売機会の創出を支援します。

左:デジタルアセット管理(DAM) 右:商品情報管理(PIM)

■Web/SNS/アプリに向けたデジタルマーケティングを支援するコンテンツ制作・配信(CMS)

誰でも簡単にプリント・Web・SNS・アプリのコンテンツ制作が可能です。エディタ画面でデバイスごとの発行イメージをプレビューで確認しながら編集・配信を行うことが可能です。censhareでマスタコンテンツを作成し、このマスタコンテンツが各チャネルに最適化されて配信されます。マスタコンテンツに変更が加わるとすべての配信先に自動で反映されます。変更内容をダイレクトに反映せずに更新前に承認プロセスを挟むことも可能です。コンテンツ管理とCMSが連携されておりマスターデータを使用して複数チャネルのコンテンツを制作できる為、顧客はどのチャネルからアクセスしても同じ体験を得ることができます。

■強力なOne to Oneマーケティングを支援するパーソナライズ配信
censhareではERPやPOSなど外部システムと連携でき、顧客の購入履歴や閲覧したサイト、興味のある商品などの関連情報を確認することが可能です。管理されている情報を元に、顧客に合わせてパーソナライズされたコンテンツを提供することが可能です。顧客の求める情報を効果的に提供することで強力なOne to Oneマーケティングをサポートします。

左:直感的なエディタ、画面右には出力プレビューを表示 右:顧客の購入履歴等の情報を管理
関連情報:censhare

censhareはマーケティング活動におけるコミュニケーションを最適化するデジタルエクスペリエンスプラットフォームです。デジタルアセットマネジメント(DAM)や商品情報管理(PIM)、Web/SNS/アプリに向けたコンテンツ配信(CMS)、ブランドマネジメント、プロジェクト管理、マーケティングリソース管理など様々なソリューションをひとつのプラットフォームで提案します。企業のブランド力を強化し顧客価値を最大限に引き上げ、マーケティング活動の最適化を図ります。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp