VPJ、ドイツcenshare社との業務提携を開始

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プレスリリース

2016年11月02日

デジタルエクスペリエンスプラットフォーム「censhare」の販売・コンサルティング・運用サポートを開始

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン（略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明）は、censhareAG（本社：ドイツミュンヘン、 CEO：Dieter Reichert氏）と業務提携いたしました。

censhare社はデジタルマーケティング分野に特化したITソリューションの企画・開発・提供で成功を遂げているITソリューションベンダーです。同社が開発するデジタルエクスペリエンスプラットフォーム「censhare」はマクドナルド、ダイソン、BMW、IKEAなど、ワールドワイドで200社以上のグローバル企業で使用されており、製造業、流通業、出版社をはじめ、新聞社、金融機関、政府、メディアサービスプロバイダなど幅広い分野で導入されています。VPJは業務提携を機に日本国内における「censhare」の販売・コンサルティング・運用サポートを開始いたします。

日本国内でデジタルマーケティングを強化する動きが広がる一方、企業のマーケティング活動に関わる各部門は専門性が強く縦割りの組織体制になっている傾向にあります。各部門間では円滑な情報共有が行われず、コミュニケーションが阻害されることで多くの余剰業務と機会損失が発生しております。censhare社が開発する「censhare」は一つのプラットフォーム上でマーケティング活動全体を統合的に管理します。「censhare」では、コンテンツ制作に関わるデジタルアセット管理から商品情報管理・ブランド管理・コンテンツ配信・プロジェクト管理・リソース管理・キャンペーンマネジメントなど企業のデジタルマーケティングを包括的に支援し、マーケティング全体の最適化を図ります。コンテンツに対して登録できる翻訳データは全世界のあらゆる言語に対応しており、インターフェイスで使用する言語はデフォルトで５カ国語の設定ファイルが用意されています。世界規模のブランドを展開する企業にとってはデジタル時代の強力なプラットフォームになっております。

censhare会社概要

会社名：censhare AG
代表者：CEO Dieter Reichert
所在地：（本社）ドイツ・ミュンヘン（拠点）アメリカ、イギリス、スイス、フランス、インド
設立：2001年
導入実績：BMW、IKEA、マクドナルド、GoPro、ハーストUKなどワールドワイドで200社以上
事業内容：デジタルマーケティング分野に特化したITソリューションの企画・開発・販売
　　　　　革新的な技術の提供により次世代のデジタルコミュニケーションを実現する国際ソフトウェアベンダー

デジタルエクスペリエンスプラットフォーム「censhare」について

VPJが取り扱う同社製品「censhare」は、デジタルマーケティングの強化と顧客価値の最大化を支援する統合型デジタルエクスペリエンスプラットフォームです。

・ユーザー情報、リソース、タスク、スケジュール、予算などマーケティング活動に関わるあらゆる情報の統合管理
・プロジェクトの進捗やタスクなど表示内容をユーザー毎に自由に設定可能なダッシュボード機能
・画像や動画、3D、HTML、制作データなどあらゆるコンテンツの一元管理（DAM）
・商品スペックやアザーカット、販売ターゲット、類似商品など商品に紐づく関連情報の一元管理（PIM）
・発行プレビュー付きのエディタによるWeb・SNS・アプリのコンテンツ制作（CMS）
・InDesignサーバーベースの自動組版・カスタム販促ツール制作
・顧客の購入履歴や閲覧サイトなど顧客情報に基づくパーソナライズコンテンツの制作・配信
・ERPやPOSなど外部システムとの連携による販売実績管理・在庫管理
・ロゴやテンプレート、ガイドラインの共有が可能なポータルサイト構築
・独自の翻訳メモリシステムをベースにしたドキュメント内テキストの多言語翻訳

【製品サイト】
http://www.vpj.co.jp/product/censhare/index.html

関連情報：censhare: censhareはマーケティング活動におけるコミュニケーションを最適化するデジタルエクスペリエンスプラットフォームです。デジタルアセットマネジメント（DAM）や商品情報管理（PIM）、Web/SNS/アプリに向けたコンテンツ配信（CMS）、ブランドマネジメント、プロジェクト管理、マーケティングリソース管理など様々なソリューションをひとつのプラットフォームで提案します。企業のブランド力を強化し顧客価値を最大限に引き上げ、マーケティング活動の最適化を図ります。

関連情報：株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要: □本社：東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長：三村博明
□設立：平成6年1月6日
□資本金：3500万円
□事業内容：株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
TEL：03-4361-2018 　FAX：03-4288-8617　Mail : info@vpj.co.jp