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プレスリリース

2019年06月07日

ライオン株式会社様、コンテンツ一元管理プラットフォームとして「CIERTO」採用

デジタルアセット管理(DAM)で実現する業務改善とコンプライアンス強化
- コンテンツを資産として管理しデータの統制や二次活用促進をサポート -

ライオン株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役 社長執行役員 掬川 正純)は、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村 博明)が提案・販売を行うデジタルアセット管理サービス「CIERTO」を採用しました。
CIERTO導入後は画像や動画、Officeドキュメント、制作データなど多岐に渡るデータを一元管理し、社内関係者との効率的なデータ共有や二次活用の促進などに成功しています。社内のデータを資産として適切に管理・共有することで、日常業務の改善とコンプライアンス強化を実現しています。
導入事例>>http://www.vpj.co.jp/case/detail2.html?cid=lion

<採用サービス概要>

同社で採用された「CIERTO」は、あらゆるデータの効率的な管理・共有・活用を実現するデジタルアセット管理ソリューションです。画像や動画、ロゴ、制作データなどの様々なデータを一元管理し、データに紐づく著作権情報や使用可能期限などの情報を付与することが可能です。 Webブラウザ上でデータの検索や情報確認、画像/動画の変換、関係者との共有が行えるため余剰業務や待ち時間の大幅な削減が実現し、スピーディな販促活動をサポートします。

<CIERTO採用後の効果>

本サービスの採用により、同社では以下の効果が挙げられています。
・データ一元管理と柔軟な検索機能で必要データの検索・取得を効率化
・コンテンツを資産として活用することで日常業務の生産性向上を実現
・画像変換や共有をオンラインで実行できコストダウン・工数の削減を実現
・InDesignなどの制作データのプレビュー表示により確認作業を効率化
・使用許諾情報の紐付け管理によりコンプライアンス強化
・ゲストファイル共有の活用で効率的・セキュアにデータを共有

関連情報:CIERTO(シエルト)

デジタルアセット管理システム「CIERTO(シエルト)」は、企業の事業活動(広報・宣伝・販促・営業活動)における媒体・コンテンツ制作に関わるあらゆる情報をクラウドやライセンスベースで一元管理するシステムです。コンテンツ制作に関わる各関係者は、CIERTOを中核にオンラインで制作工程を進行することにより、媒体制作における生産性向上やリモートワークが実現します。CIERTOは商品に関わるマスタ情報を一元管理し、ECサイト、Web-CMSへの情報配信も支援します。統一された情報を多メディアに展開することでのブランド管理やチャネル配信のリードタイム短縮を実現し、企業の販促活動をサポートします。
CIERTOは日本国内における実績と先進性を評価されて総務省が支援する「ASPICクラウドアワード2019」において総合グランプリを受賞しています。2022年には「APAC CIOOutlook」において「2022DAMソリューションプロバイダTOP10」に選出されています。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp