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プレスリリース

2019年08月27日

InDesignの印刷・書出し・パッケージを自動化する一括エクスポートソリューション「Made To Print」をリリース

定型作業の手間・時間を大幅に削減する印刷/出版業界向けRPAソリューション

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)はInDesignファイルのエクスポート処理自動化ソリューション「Made To Print」をリリースいたしました。
InDesignファイルの印刷や書き出し、パッケージなど様々なエクスポート処理をまとめて一括で実行できるため日常業務の中で発生する定型作業の手間・時間を大幅に削減できます。

<ソリューション概要>

Made To PrintはInDesignファイルのエクスポート処理を自動化するRPAソリューションです。ファイルの印刷やPDF書出し、パッケージなど様々なエクスポート処理を一つの自動ジョブセットにまとめて一括で実行することが可能です。RPAにより日々業務の中で発生しているエクスポート処理を自動化することでデザイナーや制作担当の作業工数・時間を大幅に削減でき、本来の業務に集中できる環境づくりをサポートします。

■印刷/書き出し/パッケージなど複数処理を一括で実行

PDF書き出しや印刷、パッケージ出力など、ファイルに対する様々なエクスポート処理を一括で実行することが可能です。通常は手動で行う必要がある複数のエクスポート処理を1つの自動ジョブセットにまとめて一括で実行できるため、生産性向上をサポートします。 

■ホットフォルダ運用で複数ファイルの処理を自動化
ホットフォルダに対して用途に応じたジョブ設定を行うことでエクスポート処理を全自動で行うことが可能です。制作データをホットフォルダにアップするだけで複数ファイルに対する印刷や書き出しなどを自動実行できるため手間・時間を削減できます。

■処理前のプリフライトチェックでエラー減少/誤印刷コスト削減
処理前に自動でプリフライトチェックが行われ問題のないデータのみ処理が実行されるため、制作仕様やリンクなど細かく気にせずにデータをエクスポートできます。生成ファイルに対する信頼度向上や誤印刷による余剰コストの削減が実現します。

■ファイル名/出力先の自動指定でデータ管理の統制/効率化
生成するファイル名や出力先フォルダ階層の指定を自動化することが可能です。書出しの度に手動で設定する必要がないため、余剰作業を削減できます。作成日時などの情報を命名規則に使用できるため、データ管理の統制を図ることが可能です。

関連情報:Made To Print

Made To PrintはInDesignファイルのエクスポート処理を自動化するソリューションです。 ファイルの印刷やPDFの書き出し、パッケージ処理など様々なエクスポート処理を1つの自動ジョブセットにまとめて一括で実行することが可能です。日々業務の中で発生しているエクスポート処理における手間・時間を大幅に削減でき、デザイナーや制作担当が本来の業務に集中できる環境づくりをサポートします。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp