Pressrelease

プレスリリース

2020年02月17日

新明和工業株式会社様、カタログ制作における校正業務効率化を目的に「APROOVE」採用

- 校正・コミュニケーションフロー改善による制作工期50%短縮・制作コスト削減を目指して -

新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市、取締役社長:五十川 龍之)は、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村 博明)が提案・販売を行うオンライン校正・コミュニケーション「APROOVE」を採用しました。APROOVE導入後は数百種類のカタログ制作における構成作業を全てデジタル化しており、回覧や受け渡し、取りまとめ、転記作業が不要になったことで作業工数や待ち時間、郵送コストの削減が実現しています。注釈内容のデジタル化により手書きによる誤記/誤読がなくなり、ミスや修正漏れの防止にも繋がっています。

導入事例詳細はこちら>>http://www.vpj.co.jp/case/detail2.html?cid=shinmaywa

<採用サービス概要>

同社で採用された「APROOVE」はクロスメディアコンテンツ対応のオンライン校正&ビジュアルコラボレーションソリューションです。デザイン確認・修正指示入力・承認/否認・差し替え画像の添付などの全ての校正作業をWebブラウザ上からオンラインで行うことが可能です。 本サービス導入により全ての校正作業をデジタル化することで制作業務の効率化や制作工程の見える化、アナログ作業削減によるコスト削減や工期短縮を実現します。

<APROOVE採用後の効果>

本サービスの採用により、同社では以下の効果が挙げられています。
・注釈内容の自動集約により取りまとめ・転記作業を削減
・作業の自動化により作業工数や待ち時間、郵送コストの削減が実現
・注釈内容のデジタル化により手書きによる誤記/誤読ミスや修正漏れを防止
・変更箇所の差分比較表により対応漏れの確認作業を効率化
・ダッシュボードの活用で校正フローの進行管理を効率化
・場所を選ばずにオンラインで校正作業が行えることで作業負荷が軽減
・チャットにより部門間でのリアルタイムコミュニケーションを実現
・精度の高い校正作業によりコスト意識向上を啓蒙

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

関連情報:APROOVE ONE

「APROOVE ONE」は多くの関係者を介する校正・承認作業をデジタル化することで、印刷や回覧、取りまとめ、転記など様々な余剰作業を大幅に削減することが可能です。また、社内外関係者がリアルタイムに制作プロセスを共有し、様々な作業を自動化できることでミスの無い効率的なコンテンツ制作環境を構築します。紙・Web・動画に対応しており、コンテンツ制作を強力にサポートします。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp