Pressrelease

プレスリリース

2014年06月18日

VPJ、ファイルベースワークフローを加速する映像制作環境のための「デジタルアセットマネジメントシステム:thiiDa3」リリース

-ファイル管理からデータベースへ、ワークフローからビジネスコラボレーションへ-

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)は、ファイルベースの映像制作環境をサポートする「デジタルアセット管理システム」の『thiiDa3』をリリースいたしました。『thiiDa3』はブラウザベースのファイル管理システムで、映像制作で必要とされる各種ムービーフォーマットやtiff連番ファイルなどの他、各種オフィスデータやグラフィックデータのプレビュー生成を行い管理します。

<リリースバージョン概要>

今回のリリースバージョンではタイムラインのサポートやビデオの切り出し、そしてメタ情報登録などの映像情報データベースとしての機能強化と、インターネット環境での映像データへの修正指示やフィードバック等のオンラインコミュニケーション機能がサポートされています。「thiiDa3」の導入によりファイルベースワークフローで展開する入力から編集・制作におけるデータの共有、検索、トランスコード、配信、アーカイブ等がブラウザから行う事ができると同時に、インターネットを介してクライアントや代理店、協力会社との効果的なオンラインコラボレーションが可能になり、映像制作コストの削減と制作時間の大幅短縮が実現します。

・タイムラインサポートとビデオの切り出し

保存されているビデオクリップを選択し、ビデオプレイヤーからタイムライン上のinポイントとoutポイントを指定して必要な映像を切り出し、フォーマットを指定して新たなファイルとして保存、そしてメタデータの登録が可能です。この新機能により映像アセット管理の幅が広がると同時に、モバイルやWeb等の他媒体への展開にも柔軟に対応可能です。

関連情報:thiiDa

ファイルベースの映像制作環境をサポートするブラウザベースのファイル管理システムです、映像制作で必要とされる各種ムービーフォーマットやtiff連番ファイルなどの他、各種オフィスデータやグラフィックデータのプレビュー生成を行い管理します。映像制作コストの削減と制作時間の大幅短縮を実現します。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは出版・広告・宣伝・印刷・Web・iPad/Android向けにコンテンツを制作する現場に対し、生産性向上とコスト削減を実現するIT戦略を提案するシステムインテグレータです。1994年設立時より、Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、新聞・雑誌・DM・CM・放送などのマスメディアに加え、Web・SNS・モバイルなどのミドルメディアに拡がりをみせるコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp