Pressrelease

プレスリリース

2010年04月27日

第4回 ダイレクトマーケティングEXPOへ出展

デジタルアセット/コンテンツ管理からはじまる

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)は、2010年5月12日から14日までの3日間に渡り東京ビッグサイトで開催される販売促進・マーケティング向けツール・サービスの専門展、第4回 ダイレクトマーケティングEXPOへ出展します。VPJは『デジタルアセット管理』を核に「媒体制作の効率化」、「クロスメディアプロモーション」、「ブランドマネジメント」を実現するマーケティング支援ITソリューションの紹介を行います。
カタログ・チラシ・DM・映像・CMといった従来の媒体に加え、Webサイト・モバイル・Twitter・SNS・デジタルサイネージなど、プロモーション手法の多様化が進んでいます。複数のメディアにより1つの製品/サービスを多角的に展開するクロスメディアプロモーションはあらゆる業種においてもはや標準です。いま企業マーケティング活動には、これら多媒体展開への対応、コンテンツの効率的な制作とコスト削減、そして各媒体のブランドイメージの統一が求められています。
こうしたマーケティング活動を取り巻く状況のなか、企業内宣伝・広告・マーケティング部門や広告代理店においては共通のルールに基づいた商品イメージや情報、企業ロゴなどデジタルデータの関係者による情報共有が重要な課題です。これに対し、VPJはチラシ・カタログ・HTMLから、素材となる画像・動画・Flashに渡るあらゆるデジタルアセット/コンテンツの一元管理を中心に、Webブラウザからのプレビュー管理・オンライン共有・受け渡し・校正・各媒体へのマルチユースに渡る各種ITソリューションを提供します。これにより、クロスメディアマーケティングへの対応、コスト削減、ブランド管理が実現します。

「媒体制作の効率化」

・写真/動画/イラストをはじめとする大容量データの送受信
・制作素材や過去データのデータベース構築
・商品データベースと連携したカタログ制作の自動化
・媒体制作のオンライングループ編集

「クロスメディアプロモーション」

・高解像度データによるデジタルサイネージコンテンツの制作
・Web-CMS/SNSへの展開
・オンライン画像変換
・Webカタログへの展開

「ブランドマネジメント」

・商品情報管理ソリューション
・著作権管理ソリューション
・企業/製品ロゴ、キャッチコピー、書体ルールの管理

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
□代表取締役:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp