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2018年03月07日

ECサイト制作・更新の間接業務の大幅削減に成功したオイシックスドット大地様におけるDigital Asset導入事例ご紹介

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最新導入事例
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オイシックスドット大地株式会社は、主にECサイトを通じて食品宅配事業を展開しています。同社では商品の入れ替えに合わせてWebサイト、メルマガ、レシピカードなど様々なコンテンツ制作が行われており、保管する画像点数は30万点にも及びます。
以前は大量の画像の管理ルールが確立されておらず、データの検索・取得のために無駄な時間が生じ業務効率の低下を招いていました。業務環境の改善や制作工期の短縮を目指してデジタルアセット管理サービス「DigitalAsset」を導入し、柔軟な検索機能やゲスト共有など様々な機能を活用しています。

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データの一元管理・検索/取得の効率化を実現!
1ヶ月あたり40時間以上の工数削減見込み!
ECサイト制作/更新における間接業務を大幅削減!
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space システム
選定理由
  • 制作部門の業務効率向上や制作物の品質向上の実現に期待
  • ユーザーの要望をもとに柔軟に機能追加が行われる点が好印象
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space 同社では画像の管理ルールが確立されておらず、データが散在し必要な素材の検索/取得に無駄な手間が生じている状況だったため、業務効率を向上させるべく検索機能が充実していて且つ費用感が合うことを条件にシステムの選定が行われました。約30万点の画像をスマートに管理し、効率的に素材を検索・取得できる環境の構築を目的に、DigitalAssetを採用しました。 space
space DigitalAssetは他社製品の三分の一ほどのランニングコストで使用することができ、検索機能が充実していたのでまさに当社の要望を満たす製品だと感じました。ユーザーの要望をもとに柔軟に機能追加が行われる点もポイントとなりました。 space
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space 運用方法
/効果
  • 一文字検索/not検索など充実した検索で業務効率向上
  • 営業や広報など社内外関係者でのコンテンツ活用の幅が拡大
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space DigitalAssetは一文字検索やand/or/not検索、全文検索など豊富な検索機能を搭載しており、効率的なデータ取得が可能になりました。営業/広報などの社員が画像や動画を変換して活用できたり、外部協力会社に効率的にデータを共有できたりとコンテンツの活用範囲の拡大が期待されています。料理研究家や農家との契約情報や画像の使用可能期限もあわせて管理し、誤使用/再作成による無駄な工数/コストの削減も目指しています。 space

- 想定効果1 -
検索/取得
効率化
space 一文字検索やnot検索など細かい条件を設定して検索が行えるため、必要な画像を即座に見つけ、取得することが可能です。必要な画像の効率的な検索・スピーディな制作進行による業務環境の改善や制作工期の短縮が見込まれています。 space

- 想定効果2 -
コンテンツ
価値最大化
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デザイナーの制作業務以外にも営業や広報などの社員が画像/動画を変換して資料に使用したり社外関係者へデータを共有したりと、社内外で広くDigital Assetを活用することでコンテンツの活用範囲拡大や業務進行の効率化が期待されています。

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- 今後の展望 -
素材/情報の
一元集約
space Digital Assetは素材の管理だけでなく著作権/使用期限の管理や使用制限も可能です。「Digital Assetを見れば必要な情報がある」という環境を作ることでコンテンツの誤使用や再作成による無駄な工数/コストが削減できると期待されています。 space

担当者の声 想定効果としてデザイナー50名で1ヶ月間に40時間程度の工数削減を目標としていましたが、既にそれ以上の効果が見込めています。制作部門だけでなく、営業や広報など外部とやりとりがある社員も使えるように範囲を拡大し、会社全体でDigital Assetを活用していきたいです。 space
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