
ファイルシステムとの統合
ターボサーバーは汎用SQLデータベースを密に統合することで、属性情報を付加した高度なファイルマネージメントを実現します。これにより、デジタルデータの管理、共有、再利用がさらに効率的になります。ターボサーバーのボリュームにファイルが保存されると予め設定されたデータベース項目が自動的に付加されます。この付加された情報項目に必要な情報テキストを入力し管理することで、テキスト情報からの詳細検索やテキストリストからの一括検索など、ファイル検索が大幅に効率化します。また、ファイルシステムとデータベースが密接に連携している事で、ファイルの移動や削除にも柔軟に対応します。削除や移動されたファイルパスを認識し、データベース項目も自動的に削除・移動されます。これにより、ファイルの移動や削除が頻繁にあるDTP運用においてデータベースメンテナンスから解放され、理想的なデータベース運用が実現します。さらに、商品画像データベースの構築や制作データの進行情報管理など、さまざまなソリューションへの展開も可能です。

多目的のデータベース構築
ターボサーバーの"template"は必要な項目を選択し、自由にデータベースを設計する機能です。テンプレートの中に項目を登録し、データのタイプや検索方法を指定するだけです。ジョブチケットや制作コメント、コピーライトなどの制作情報やイメージファイルに付随する商品情報などをキーワードとして無制限に登録可能になります。 "template"は、ユーザやグループ単位で自由にテンプレートを作成し、設定するだけで、それぞれの用途やワークフローに添ったデータベースを構築できるユニークなソリューションです。
XMPなどのメタデータの登録・検索
ターボサーバーのデータベースはAdobeXMPを始めとしたPhotoshopのコメントやNAA、IPTCヘッダー情報などを属性情報として自動的にデータベースに取り込むことが可能です。ユーザはこの情報に基づきWebブラウザから検索を行ない、目的のファイルを利用します。また、取り込まれた属性情報はwebブラウザ上から修正することが可能であり、インフォメーション画面から変更や、「バッチアプライ機能」により、一括修正することが可能になります。各種アプリケーションのメタデータと密接な連携が可能になり、現場のオペレータレベルによる情報運用が可能となります。さらに登録されたXMPに加えてXML形式でのインポート、エクスポートもサポートし、他の情報システムとの連携も可能になります。
外部DBとの連携
ターボサーバーはExcelやファイルメーカーなどの外部データベースをテキストやCSV形式で一括で取り込んだり、反対にメタデータをCSVやTAVに書き出すことが可能です。これを応用することによりExcelやファイルメーカーにリストアップされたデータを一括でWebブラウザ上のショッピングバスケットに集めて取り出すことができます。
ファイル管理の自動化(トリガー&アクション)
ターボサーバーはあらかじめ設定してあるトリガー(引き金)を基に様々やファイル管理を自動化します。 いつ、どのタイミングでアクションを実行するかを規定するもので、「時刻指定による実行」、「キーワードの真偽値項目が変更された場合の実行」、「コピー、移動などのファイル操作時の実行」、「ファイルのアップロード・ダウンロード時の実行」の4種類があります。アクションは、標準でコピー、移動削除、転送メールなどが用意されており、自由にユーザ定義が可能です。ユーザ定義をしない場合は、標準項目の中から全てWebブラウザで設定可能です。

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