株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン

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クリナップ株式会社様


クリナップ株式会社
コミュニケーション部 宣伝課
廣瀨 卓丈様
クリナップ株式会社

カタログ制作効率化と多メディア展開の加速を実現するデジタルアセット管理

- コンテンツ管理・共有環境の構築による生産性の向上 -

DigitalAsset採用の背景
クリナップ株式会社は1949年の創業以来、暮らしをサポートするさまざまな商品・サービスを提供している住宅設備機器の専業メーカーです。同社ではシステムキッチン・システムバス・洗面化粧台の商品開発・販売を行っており、総合カタログやシリーズ別の商品カタログを制作しています。社内の開発・営業・デザイン・宣伝の各部門と、社外のデザイン・コピーライター・クリエイティブ制作・撮影・プロデューサーなど多くの関係者が一つのチームとなり、約半年をかけてカタログ制作が進められます。

「DigitalAsset採用以前は、カタログ制作時に画像や商品情報などのデータをDVDへ保存して制作会社へ配送し、制作終了後に制作会社より最終データが送付され、送付されたカタログデータを手作業で社内共有サーバーへ登録するというフローでデータのやりとりが行われていました。そのため、カタログ制作期間中はデータの管理・共有ができておらず、制作段階での内容確認の際には制作データを印刷してもらい、紙面上で確認作業を行っていました。こういった、関係者間でリアルタイムにデータの受け渡しができないアナログなフローや作業効率の低い状況に課題を感じていました。」(廣瀬 氏)
DigitalAsset採用のポイント
カタログ制作におけるデータ管理体制の構築や社内外の関係者間でのデータデリバリーの効率化などを目的に弊社クラウドサービス「DigitalAsset」が採用されました。
「これまではDVDなどのメディアやファイル転送サービスなどを利用したデータ共有により余剰な手間やコスト、待ち時間が発生していたため、DigitalAssetを利用することで大容量のデータをリアルタイムに簡単にデリバリーできる点は魅力的でした。また、制作会社とのやり取りや社内へのデータ共有は宣伝課が担当しているのですが、以前は課内の共有PC1台のみでしかIllustratorなどの制作データやEPS形式などの画像ファイルを閲覧・編集できず作業効率が非常に悪かったため、Webブラウザ上で誰でもクリエイティブデータをプレビュー表示できる点もポイントになりました。」(廣瀬 氏)
運用方法・導入後の効果
同社では、カタログ・Webサイト制作のプラットフォームとしてDigitalAssetを活用しています。カタログ制作時は同社の宣伝課にて「システムキッチン」などのテーマごとにフォルダを作成し「平成27年」など階層を分け、権限を設定して制作会社へ共有します。各業者から撮影画像や制作データ等をDigitalAssetへアップロードしてもらうことでリアルタイムでのデータ共有が可能になり、デリバリーの手間やコストの削減が実現しました。以前はカタログ制作完了後にWebサイト制作作業がスタートしていましたが、DigitalAssetを基盤にカタログ制作段階でのデータ管理・共有が実現したことでカタログと同時並行でのWebサイト制作が可能になり、媒体制作工期の短縮に成功しています。

新商品発売時には社内研修が行われるため、営業部門ではカタログ配布前に商品画像の使用要望があがります。これまではカタログ制作完了後に制作会社から画像データが送付されるのを待ち、更に宣伝課にてEPSフォーマットをJPGへ変換して営業部門へメールで送付する必要があったため、素材の共有に待ち時間が発生していました。今ではカタログ用の商品写真が撮影スタジオから直接DigitalAssetにアップロードされるため、社内営業部門も制作完了を待たずにタイムリーに最新の商品画像データを取得できるようになりました。また、画像の変換権限を与えることで、自らWebブラウザ上で必要な画像を検索し変換して取得することが可能になりました。

「社内営業部門からのデータ共有依頼では、”こういう用途で使いたいから使えそうなデータが欲しい”と曖昧な指示が多かったこともあり、宣伝課側で検索して共有するフローでは本当に求めているデータを共有できているかという不安もありました。依頼の都度対応しなければならず、余剰な工数が発生していたため、社内で誰でも自由にデータの検索・フォーマット変換・ダウンロードを行えるようになったことで会社全体での作業効率向上が実現しています。」(廣瀬 氏)
今後の展望
現在商品情報は開発部門が管理しており、商品スペックが変更されると宣伝課を仲介にしてカタログ制作会社・Web制作会社へそれぞれExcelやPDFデータで最新の商品情報を共有しています。今後は画像だけでなく商品情報もDigitalAssetで管理し、DigitalAssetを介して各制作会社に最新情報の共有・修正指示を行うことでスペック変更時のカタログ改訂の効率化を目指しています。
また、同社ではエンドユーザー様へ向けた新商品告知動画の作成など、動画を活用した販促展開を強化しています。画像や制作データのみでなく動画もあわせてDigitalAssetにて管理することで、さらなる動画販促の強化も期待されています。
クリナップ株式会社について https://cleanup.jp/
クリナップ株式会社は東京都荒川区に本社を構える住宅設備機器の専業メーカーです。「S.S.(エスエス)」や「クリンレディ」などシステムキッチンをメインとした商品開発・販売を行っており、『キッチンと言えばクリナップ』のブランドイメージの確立を目指しています。同社は、キッチン専業メーカーの強みを生かしながら、システムバスルームや洗面化粧台の商品開発を行うなど、水回り全体を含めた食・住空間の提案を総合的に行っており、企業理念である「家族の笑顔を創ります」を実現するための機能を追求した商品を開発しています。
関連リンク
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