株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン

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株式会社 メモリアルアートの大野屋様


株式会社 メモリアルアートの大野屋
経営企画本部
営業企画・法人開発部
営業企画グループ
マネージャー
石山 裕之 様
株式会社 メモリアルアートの大野屋

販促クオリティ向上とブランディング強化を実現するデジタルアセットマネジメント

-Xinetをあらゆる業務の基盤へ、ワンソースマルチユースの実現-

Xinet導入の背景
株式会社メモリアルアートの大野屋は、葬祭業及び墓地・墓石・仏壇・仏具の販売、手元供養商品の製造・販売を展開する仏事関連総合サービスの会社です。同社では事業所単位で販促の裁量を持たせて主に折り込みチラシを中心とした販促を行っていました。各拠点ごとに素材の管理から制作までを一貫して外部へ委託していたため、特定の広告代理店に制作業務が偏ったり、チラシのクオリティに差が生じたり、営業担当が自分のカメラで撮影した画像を販促ツールとして使用してしまったりと、販促のクオリティが担保できていない状況でした。

「墓石など高額な商品を取り扱う企業としてこの状況のままでは良くない、ブランドイメージの統一された質の高い販促を行うべきであるということに気がつきました。自社で撮影から素材・版権管理までを行ってワンソースマルチユース・マルチメディア展開を実現させて、大野屋のオリジナル性を出していこうという話が検討のきっかけです。」(石山様)
Xinet導入のポイント
販促のクオリティを上げるため、各拠点ごとにばらつきのあった販促展開を取りやめ、本社主導で総合カタログを制作し、それを基点として各拠点でのチラシ・販促ツールを展開するという流れが決定しました。ソウルジュエリーを代表とする手元供養商品のメーカーとしての規模が拡大し、同社の製品を取り扱う業者への素材共有をスムーズに行える基盤が必要とされるタイミングが重なったこともあり、それを下支えするシステムの検討が行われました。

「自分たちで素材や商品情報を管理して各拠点・制作会社が自由に素材を使える環境を作りたかったので、社内だけでなく社外とのやりとりにも活用できる仕組みを探していました。印刷会社のサーバーにデータを保管する方向性も検討しましたが、それでは最終的に手元にデータが残らず自社での素材管理が実現できないため本末転倒です。これらのポイントをつめていくと、素材の管理はもちろん、Adobeソフトのプレビュー表示や注釈指示、制作会社とのデータデリバリーなどが実現できるXinetのソリューションが最も効果的だと判断しました。」(石山様)

墓石や葬儀などのマーケットでは、直感的に商品を理解できて疑似体験が出来る動画が重要な販促ツールになります。”今後は動画とWebサイトを連携させてコンテンツが持つ力をフルに活用し、極端にいえば最終的には紙のカタログが無くなってもいい”、と常に販促における高見を目指す同社にとって、紙・Web・動画全てを網羅できるシステムであることもXinet選定のポイントとなりました。
属人的な業務フローからの脱却、業務体制の改善へ!
同社ではこれまで、素材管理・制作業務などが制作物単位・サイト単位で人に依存していたため、素材が共有できずに二重撮影などの無駄なコスト・業務が発生してしまっていました。今後は属人的な業務フローから脱却し、Xinetを基盤として業務を進めるスタイルへ移行することで会社全体の業務フローの改善が期待されています。
Webサイトや取扱説明書などの本社で内製している制作物は随時Xinetに素材を登録しながら制作を進め、外部へ委託している総合カタログや動画の制作はXinetを介して制作会社とデータのやりとりを行うことで、撮影素材やレンタルポジ素材、完成データも全てXinetに集約される仕組みを構築しています。素材・制作データがXinetで管理されることで各拠点での横展開やワンソースマルチユースが実現しました。また、Xinet導入によりオンラインでのデータ共有やストリーミング・プレビューで制作データの確認ができるようになったことで業務効率も向上しており、今後は現場でタブレットを活用し、進捗を確認して注釈指示を行うなど更なる制作ディレクションの効率化が期待されています。

「墓石や仏壇など縮小傾向にあるマーケットにおいて大野屋の良さ・オリジナル性を伝えていくためにはクオリティの高い素材や販促の体制が必要不可欠です。イメージや情報を正しく管理してブランディングを高めることで、本来の墓石や葬式、仏壇の魅力を伝えることができ、競合や代替品に対して優位性を出せる強みになると考えています。Xinetを導入し販促を下支えできる仕組みが整ったことで、社員自身のリテラシー・業務レベルや企業のブランディング力は自然と上がってきていると思います。訴求ポイントを明確にしたチラシ発注や企画力の高い代理店の選定が積極的に行われるようになったり、クオリティの高いデジタルデータを販売店に供給することでメーカーとしての信頼を得られたりと、波及効果はとても大きいと感じています。」(石山様)
今後の展望
「販促物のクオリティをいかにあげられるか、そしてブランディングをいかに高められるか、そこを軸としてXinetの活用を進めています。クオリティの高い素材が商品情報と紐づいて管理されているデータベースが自社にあり、各拠点の担当者や制作会社が直接Xinetへアクセスしてイメージやスペックを確認して必要なものを自由に使える。さらには”メモリアルアートの大野屋と仕事がしたい”、と言ってもらえる、そんな環境が理想です。葬祭業というベースを崩さずに質の高いサービス展開・改革を大野屋が積極的に行うことで、同業他社も自然と販促に力を入れてくると思うんです。暗いイメージを持たれがちな業界だからこそ、公正な競争で業界全体が盛り上がり、葬祭業のイメージを良くしていきたいですね。」(石山様)
株式会社 メモリアルアートの大野屋について http://www.ohnoya.co.jp/
仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋は葬祭業及び墓所・墓石・仏壇・仏具の販売などを行っています。1939年に石材店として開業後、時代のニーズに合わせて仏壇・仏具の販売や葬祭業の取扱いを始め、現在では手元供養商品・ソウルジュエリーのメーカーとしての事業も展開しています。
関連リンク
Xinet(ザイネット) 製品ページ デジタルアセット管理システム


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