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プレスリリース

2015年08月31日

VPJ、IGAS2015内 SCREEN社ブースにてターボサーバーとEQUIOSの連携デモを紹介

制作と製版の理想的な連携でデータの一元管理と製版の自動化を実現

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村 博明)は、2015年9月11日(金)から9月16日(水)の6日間、東京ビッグサイト 東館(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)で開催される”IGAS 2015”のSCREENブースにて ターボサーバーとEQUIOSの連携デモをご紹介します。 本展においてVPJは、制作と製版の理想的な連携でデータの一元管理と製版の自動化を実現するターボサーバーとEQUIOS連携ソリューションををご紹介します。

<VPJ紹介ソリューション概要>

顧客の販促手法の多角化に伴い、印刷会社における制作・製版業務では品質向上・納期の短縮・コストの削減など様々な課題が生じています。 その中で、品質を上げるために余剰な業務が発生してしまったり、コスト削減・工期短縮を行おうとしてヒューマンエラーが発生するなど「人」に依存するデータの取り扱い・情報伝達が原因で生じる負のスパイラルに陥っていないでしょうか。

VPJが提案する制作ラインの合理化と顧客のクロスメディア展開を実現する統合型ワークフローサーバー「ターボサーバー」とSCREEN社の提案するCTPワークフローと最新鋭のインクジェット技術が融合したユニバーサルワークフロー「EQUIOS」の連携により、データの一元管理と製版の自動化が実現、 これら課題を解決し余剰業務やミスのないワークフローを構築します!

■新版データ・在版データの一元管理で生産性向上

EQUIOSと連携し、制作データからRIP後の在阪データまですべてのデータをターボサーバーで一元的に管理することでミスや余剰業務を削減し、生産性向上を実現します。すべてのデータが受注番号に紐付くことで、増刷・改定時の検索性が飛躍的に向上します。

■RIP処理でのトラブルを未然に防止

透明など複雑な効果を駆使したデザインで懸念される出力トラブルに対しても、制作側でRIP効果を確認・検証することが可能です。

■面付け・入出力の自動処理で業務を省力化

ターボサーバーの画面からEQUIOSのジョブテンプレートを選択するだけで、面付け設計や入力・出力作業などを自動で処理することが可能です。RIP処理を行ったファイルは同じ受注ジョブフォルダ内に自動でアーカイブされるなど、業務の省力化を実現します。

関連情報:ターボサーバー

ターボサーバーは、紙面・写真・イラスト・音声・動画など企業が持つデジタル資産を中核に、情報統合と制作プロセスの集約を実現する統合型ワークフローサーバーです。効果的なコンテンツ管理・編集・制作環境の構築により制作ワークフローを効率化し、様々な媒体に向けた配信と情報統合をサポートします。印刷・出版業界における媒体制作の効率化から多メディア配信・情報統合前サポートし、生産性向上とコスト削減を強力に支援します。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは出版・広告・宣伝・印刷・Web・iPad/Android向けにコンテンツを制作する現場に対し、生産性向上とコスト削減を実現するIT戦略を提案するシステムインテグレータです。1994年設立時より、Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、新聞・雑誌・DM・CM・放送などのマスメディアに加え、Web・SNS・モバイルなどのミドルメディアに拡がりをみせるコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp