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プレスリリース

2011年01月27日

クラウド/SaaS型大容量ファイル共有/アーカイブサービス「デジタルパラダイス」をリニューアル

「デジタルパラダイス」のサービス体系をリニューアル

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)は、同社が運営するクラウド/SaaS型の大容量ファイル共有/アーカイブサービス「デジタルパラダイス」のサービス体系をリニューアルしました。

サービス概要

「デジタルパラダイス」は、媒体制作・コンテンツ制作分野へ向けたクラウド/SaaS型の大容量ファイル共有/アーカイブサービスです。印刷・出版・Web・ビデオといった媒体制作・コンテンツ制作ビジネスにおいては、拠点間・部門間・外部の協力企業など数多くのプレイヤーが関わっており、関係者間におけるファイルや情報の共有は必要不可欠です。デジタルパラダイスでは写真、印刷用データ、Web素材、イラスト、動画など、大容量のクリエイティブデータをインターネットと汎用のWebブラウザから誰もが簡単かつ安全に管理・共有が可能です。
本サービスはターゲットである媒体制作・コンテンツ制作分野に特化した機能が特徴であり、印刷用ファイルや動画ファイルといった大容量ファイルの受け渡し、写真やイラストデータのプレビュー、画像データベースの構築、各種ファイルのアーカイブ管理をサポートしています。そのため、すでに国内では企業内宣伝・広告部門や出版社、印刷会社など数多くの企業が本サービスを契約、利用を行っています。
今回のサービス体系リニューアルによって、1TBのオンラインスペースの利用を月額15万円で提供することが可能になりました。これにより、大量の商品画像やクリエイティブデータを扱う製造・流通業、出版・印刷業、放送・映像業、写真業などの市場において、いっそうのサービスの利用が促進されると考えています。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
□代表取締役:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp