昨今、企業のコンテンツ制作・配信環境は急速に変化し、動画・Web・印刷プロダクションに求められる役割は大きく変わっています。その中で継続的に安定した利益を計上するためには、「制作プロセスの最適化」と「顧客への付加価値提供」が欠かせません。本セミナーでは、制作DAMとして多くのプロダクション企業に導入・活用頂いている「CIERTO」による、最新の制作DXソリューションを事例とともにご紹介します。
セミナーTOPICS
・ID/PW不要の「ゲストリンク」による、柔軟、セキュアなオンラインデータ配信
・オンライン注釈、履歴/進行管理による制作コミュニケーションプロセスの改善
・最新AI技術を駆使した、スピーディな画像/動画提供や動画データの自動文字興し
・大容量データのアーカイブに向けたbox連携
<2、顧客に向けた付加価値提案>
・顧客の多媒体制作・配信に向けた画像 / 動画変換
・コンテンツ利用制限と柔軟な申請 / 承認ワークフロー
・顧客の販促キャンペーンに応じた、商品画像 / 商品情報収集サービス
・顧客視点で提案できる、コスト改善シミュレーション
<3、ユーザ成功事例紹介>
・プルークスさま:「制作実績動画のアーカイブ管理による、企画・商談シーンでの活用」
・アイワットさま:「オンライン校正から商品情報管理まで顧客視点での付加価値提供サービス」
- 関連情報:CIERTO(シエルト)
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「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。
「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。最先端AI機能やクラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。