2022年03月10日
【最新事例:松本印刷様導入事例ご紹介!】大容量顧客データ一元管理による制作業務コスト削減と顧客への付加価値提案
この度、松本印刷株式会社様にデジタルアセット管理(DAM)ソフトウェア「CIERTO」を搭載したターボサーバーEXPRESSを導入いただきました。
同社では2010年にターボサーバーを導入しており、今回デジタルコンテンツ管理・顧客へ向けた付加価値の高いサービス提案などを実現するため、最新DAMソフトウェア「CIERTO」を搭載した「ターボサーバーEXPREEE」へリニューアル致しました。
本メールでは、導入前の課題と導入後の解決について詳しくご紹介させていただきます。
※3月17日(木)アールビバン株式会社 ご担当者様による
事例紹介セミナーを開催!是非ご参加ください。
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・再利用時、在版データを探す為ラックへ20-30往復している
・最新データ判別がつかず、データの取違え/先祖返りが発生
・顧客との信頼関係の継続手法を模索
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・全拠点からオンラインで必要なデータを検索、迅速な活用が実現
・サーバーに一元集約する事で常に正確な最新データ把握が可能
・顧客との長期ビジネスに向けた営業主体の付加価値提案を開始
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導入の背景とシステム選定のウラ |
印刷の垣根を超えて様々なデジタル事業を展開する「新・総合印刷」として新たなデジタルビジネス展開へ向けてリニューアル。利用環境に依存されないオープンプラットフォームを採用しており、社内設備を活かした運用連携に柔軟性と広がりを感じた。
顧客の様々な要望に広く柔軟に対応できる環境を重要視しており、特定のRipベンダーに依存したサーバシステム構築は望ましくなかった。
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課題解決の糸口とは? |
制作業務のほぼ全てをサーバー場で行う事で、自然と顧客データがターボサーバーEXPRESSへ集約。
これにより常に最新データを管理・把握する事が可能に。課題になっていた煩雑なデータの検索作業や確認作業からも解放、効率的な業務展開を実現。
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波及する改善効果 |
オンラインでのデータ検索により、オペレーターが1日に20-30回以上CD/DVDラックへ行き来する時間はゼロに、制作業務に集中できる環境を構築。
担当者がもし休んでも滞りなく別の担当者が業務を進めるルール徹底が実現。
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導入から10年、制作業務改善で大きなコスト削減を挙げられていますが、今後は昨今の企業の働き方が変容している中で、顧客データを適材適所で活用、付加価値のある営業提案が欠かすことのできない要素になってきました。現在、営業が顧客提案を自主的に積極的に行なっていけるよう、運用体制構築を進めております。
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ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください!
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今後も、皆様のビジネスにお役立ち出来れば幸いでございます。
ご一読、ありがとうございました!
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