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2022年06月13日

【VPJ】出版業のDX化を牽引するWoodWing社CEOとの対談記事がビジネス+ITに掲載されました

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この度、VPJとWoodWing社のCEOが出版業界DX化をテーマとした対談を行いその記事がビジネス+IT掲載されました

WoodWing社は、DX化を実現するための編集ワークフローソリューションを世界の出版社に提案しています。本記事の中ではその豊富な実績をもとに変化するメディア環境や働き方に対応するために必要な心構えや最適なソリューションについて語っています。

 

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コロナ禍での業務、デジタル媒体対応、
今こそ考えたい出版DX

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出版業界では今、紙とデジタルの両方に対応したコンテンツ展開が必須となっています。このような状況の中で、コンテンツの電子化に伴う作業による業務負担の増加やコロナ禍における非対面の制作業務に伴う効率の低下など様々な課題が生じています。
課題の解決には、リモートでも円滑に共同でコンテンツ制作を進められる環境ワンソースから複数チャネルへコンテンツを制作・配信できる仕組みが必要となります。

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DX化の鍵となるのは
オンライン編集とクロスメディアパブリッシング

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<リモートでも共同制作が可能なオンライン編集>
コンテンツを複数チャネルへ展開するためにはより効率的に制作を行える環境が必要です。
オンライン編集環境は、様々なスタッフがクラウド上のデータにアクセスし共同でのコンテンツ制作を実現します。
InDesignで作成されたレイアウトデータをマスターとして共有し、ライターはレイアウトを確認しながら記事を編集、編集者はオンライン台割で誌面の進捗を確認し修正指示を伝える、といったようにそれぞれの仕事をオンライン効率的に進行することが可能です。

<クロスメディアに対応可能なコンテンツ形式>
真にクロスメディアに対応するためには、紙やWeb、タブレットなどの形式に囚われずに制作・配信できるコンテンツ形式が理想です。
HTML5形式の「ニュートラルコンテンツ」で記事・誌面を編集することでスマートフォン、タブレット、PC問わずデジタル媒体に展開でき
さらにInDesignに変換し、紙面として印刷することも可能です。

上記を実現する「WoodWing Studio」は出版業界のデジタル変革を支援するツールであり、DX化を実現できる画期的なシステムです。

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テクノロジーと世界の知見を活かして出版業界のDXを推進
”今こそ制作業務にワークフローを活用するとき”

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「日本の出版社が抱えている課題は、世界各地の出版社が抱えているものと似通っているように思います。WoodWingは編集ワークフローやコンテンツ制作についての知見を豊富に持っています。WoodWingはテクノロジーに投資し続け、将来のトレンドに備え、出版業界のDXを支援します」(Woodwing社CEO Paterson氏)

「媒体としての印刷はなくならないと思いますが、デジタル化は出版社にとって必須となっています。
ただ、紙媒体の記事をWebなどデジタルにするとマネタイズが難しいことから、生産性を上げてコストをかけずにコンテンツを作っていく方法を採るべきです」(VPJ社長 三村)

記事内では、”今こそ制作業務にワークフローを活用することであり、
Woodwingを活用した業務改善のアプローチは出版業界のDXを進める上で非常に有益なものとなるだろう
”、と記されています。

対談記事ではさらに、日本で実際にWoodwingを導入している光村図書出版、ハースト婦人画報社、ダイヤモンドグラフィック社における活用事例やメリットをご紹介しています。

*Woodwing社CEO Paterson氏との対談記事はこちらから
https://www.sbbit.jp/article/bitsp/81855
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