株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
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VPJは5月23日に創英様をお招きし、ターボサーバーEXPRESS事例紹介セミナーを開催いたしました。創英様によるユーザー事例紹介では、製品導入目的から制作部における活用方法、顧客サービス展開内容などの事例をお話いただきました。
創英様は制作業務の改善と顧客満足度向上を目的にターボサーバーEXPRESSを導入しました。制作部・営業部で活用しており、制作環境の改善による生産性向上・コスト削減と、顧客に向けた付加価値の高いサービス展開による営業強化を実現しています。 <導入前の課題> ・制作用のNASサーバーのスペックが低く、制作環境の生産性低下を招いている ・データの検索・コピー・保存・共有など制作以外の間接業務に時間を取られる ・営業活動において競合他社と差別化できるソリューションが必要 <ターボサーバーEXPRESS選定のポイント> ・Adobeソフトとの親和性・印刷会社への導入実績など製品の信頼性 ・プレビューや全文検索、ゲストファイル共有など充実した機能 ・データベース構築など、お客様へ付加価値サービスを提供できる仕組み <ターボサーバーEXPRESS導入による効果> 制作サイド:生産性の高い制作環境により年間300万のコストを削減 ・フルマウント制作やデータの一元管理により制作業務における生産性向上を実現 ・社内外関係者やお客様とのオンラインデータ共有など間接業務の削減 営業サイド:柔軟な顧客サービス展開で満足度向上・新規ビジネス獲得 ・お客様へ付加価値を提供する切り口として”商品情報管理サービス”を開始 ・顧客満足度向上によるビジネス囲い込みや、新規ビジネスの獲得に成功
本セッションでは、制作環境改善を実現するフルデジタル制作ワークフローと、 顧客の囲い込みを実現する付加価値サービス展開の二つのソリューションをご紹介しました。 定型業務を自動化するRPA機能やオンラインコミュニケーションなど、ターボサーバーEXPRESSを中核にした制作ワークフローを構築することで、印刷会社における生産性向上を実現します。 また、オンライン校正や商品情報管理、カスタム販促ツール制作など顧客のデータを活用した付加価値の高いサービス展開により、顧客の満足度向上や売り上げ拡大を強力にサポートします。
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