株式会社キタムラ 様

マーケティング部門

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株式会社キタムラ

株式会社キタムラは、1934年創業、写真専門店から2001年には全国550店舗の出店を達成しました。その後リユース事業、写真スタジオ「スタジオマリオ」事業、Apple正規サービスプロバイダ事業など事業を拡大し、2024年に店舗運営を株式会社カメラのキタムラに分社化しました。現在は、付加価値向上に繋がる事業・マーケティング・サプライチェーンなどの戦略企画・立案、実行支援および商品・サービスの開発を主要事業としています。

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デザイン部門の制作効率化とブランド管理に大きく寄与するデジタル資産の一元管理

-担当者に依存しない業務体制の確立による工数削減と社内外関係者との円滑なコラボレーション-

導入の背景 | 担当者様インタビュー

大幅な工数削減が見込めるAdobeプレビュー機能が大前提

従来使用していた共有サーバーからの移行として、一般的なクラウドストレージやオンライン共有ドライブを検討していましたが、どのサービスもデザイン部門の作業工数を大幅削減できる可能性が低いものでした。展示会でCIERTOを発見し、Adobeファイルを中心に専用アプリケーションがなくてもファイルのプレビューが確認できる機能に、膨大な量のデザインデータと制作物を取り扱っているデザイン部門において作業工数を大幅に削減できると確信しました。
また、画像変換機能も有効であり、多岐に渡る販促チャネルに適したフォーマットへ迅速に変換し適用できる点にも期待しました。

  • 株式会社キタムラ サービス画像1

    商品画像

  • 株式会社キタムラ サービス画像2

    販促物データ

活用方法

関連商品

デジタルアセット 管理システム

「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。 「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。画像認識・自然言語処理などを活用した最先端AI機能をはじめ、クラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。
製品サイト:https://www.vpj.co.jp/product/cierto/