株式会社ライフコーポレーション 様
AI・IT推進部
株式会社ライフコーポレーション
株式会社ライフコーポレーションは、首都圏および近畿圏に320 店舗以上を展開するスーパーマーケットチェーンです。「BIO-RAL(ビオラル)」など4 つのプライベートブランドを軸に、多様化するニーズに応える店舗展開を推進しています。近年はネットスーパーの導入や公式アプリの開発など、デジタル領域での利便性向上にも注力しており、店舗とデジタルを融合させたシームレスな購買体験の提供を通じて、変化し続ける市場需要に柔軟に対応しています。
情報のサイロ化から脱却し、プライベートブランドの魅力をデジタル接点へ拡大
- デジタル接点の価値を向上させた情報基盤の確立と、高度な連携が支える商品情報の展開力強化 -
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課題/ソリューション 1
【課題】
商品情報のサイロ化による情報活用の鈍化 原材料やアレルゲンなどの商品データが各所に散在し、アクセス権限を持っている特定の担当者しか閲覧できない属人化が課題でした。必要な情報を得るためには、担当部署へ個別に依頼、または自力で情報収集するなど、情報の取得に多大な工数を費やしていました。
【ソリューションと成果】
情報一元化による収集工数の削減 各所に散在していた情報をCIERTOへ集約する仕組みを構築し、情報の一元化を実現しました。これにより、各担当者が情報を探し回る手間を解消。人が介在せずとも正確な最新データが更新される体制が整ったため、情報収集の大幅な工数削減につながりました。
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課題/ソリューション 2
【課題】
手入力による誤掲載リスクとスピードの限界 惣菜やパンは商品入れ替えのサイクルが速く、アレルゲンや原材料などの重要項目を手入力で更新することで誤掲載のリスクが発生していました。安全性の担保と更新スピードの両立が、ホームページ等への迅速な情報展開を阻む物理的な障壁となっていました。
【ソリューションと成果】
自動連携によるヒューマンエラーの徹底排除 CIERTOを活用し、商品情報の更新を完全に自動化しました。手入力を排除し、情報の正確性と掲載スピードを劇的に向上させたことにより、お客様へ正しく迅速に情報を届けることが可能となり、常に鮮度の高い情報を発信できる運用体制を構築しました。
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課題/ソリューション 3
【課題】
デジタル接点における検索性の欠如と販促機会の損失 ホームページ上での商品掲載が画像情報として登録されていたため、検索にヒットせず、購買意欲のある顧客を誘導できていませんでした。注力するプライベートブランド商品の魅力も十分に伝わらず、本来得られるはずの集客チャンスと認知拡大の機会を逃していました。
【ソリューションと成果】
検索性向上によるCXの向上とブランド訴求力の最大化 商品情報の掲載をテキスト化したことで、検索からの流入が可能になりました。欲しい情報に即座に辿り着ける環境が整い、利便性が大幅に向上。顧客自身が納得感を持って購入を進められるようになった結果、満足度の向上と同時にカスタマーサポートの負荷軽減も実現しました。
導入の背景 | 担当者様インタビュー
CIERTOへの情報集約と外部連携が決め手
プライベートブランド商品の拡大に伴い、開発現場では規格書のやり取りを紙やExcel、メールベースで行っており、進捗状況を把握しづらいという課題を抱えていました。また、ネットスーパー運営における手入力の負担も限界に達しており、Web上で商品の魅力を十分に伝えきれない点も大きな障壁となっていました。 改善策を模索する中で、他社事例を通じてDAM|PIMによる情報集約と外部連携の可能性を知り、CIERTOに辿り着きました。商品データの蓄積、ネットスーパーへの自動連携、Webサイト・自社アプリでの情報発信という三つの課題を同時に解決できる点に着目しました。自社の情報を最大限に活用し、高度な外部連携を通じてデジタル接点での価値向上を図れることが決め手となり、導入に至りました。
活用方法
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配信の自動化により掲載商品数の大幅増加を実現
以前は各担当者が手入力で商品ページを作成していたため、品揃えの拡大に伴う担当者の負荷増大が大きな課題となっていました。この手動で行っていた工程を完全に排除するため、重要データをCIERTOで一元管理するとともに、配信を自動化しました。これにより、スーパーマーケット特有の頻繁な商品改廃にも素早く対応できる体制が整い、現場の負荷を劇的に軽減しました。特定の個人に依存しない運用へとシフトした結果、デジタル接点におけるポテンシャルの最大化に成功しています。
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商品の魅力を多角的に伝える情報基盤の確立
商品情報が各部署に散在していたため、お客様に正確で十分な情報を届けることが困難でした。こうした状況を改善するため、多岐にわたる商品情報をCIERTOに集約・紐付け管理しました。単なるスペック表示に留まらず、素材のこだわりや製法といった「おいしさの秘訣」を発信できる環境を整備し、プライベートブランド商品のコンセプトを体現する情報提供が実現できました。品質や健康への関心が高いお客様に正確かつ豊富な情報を届けることで、購入前の納得感と安心感を創出し、ブランドへの信頼獲得につなげています。
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ノーコードで実現する柔軟なシステム連携とデータ出力
ネットスーパーをはじめとする外部システムとの連携は、仕様の違いから対応のたびにデータ加工が必要となり、多くの時間を要していました。この課題を解決するため、各連携先に合わせて柔軟に出力できる基盤を構築しました。必要な情報を抽出して変換・出力できるようになり、データ活用の幅が広がりました。また、プログラミング知識がなくても設定変更できるため、コストや時間をかけずに対応できるようになりました。今では市場の変化や施策に合わせてデータをすぐに加工・活用できる運用体制を実現しています。
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権限設定によるセキュアな情報ガバナンスの構築
膨大な商品データを扱う組織において、誤操作によるデータの上書きや情報流出のリスクが課題でした。この課題に対応するため、社内ユーザーに対して職責や部署に応じた詳細な権限を設定しました。「閲覧、編集、表示・非表示、入出力」といった操作権限を細やかにコントロールすることで、誤操作や情報流出を未然に防止する体制を確立しました。情報の安全性を担保しながらも、各担当者が必要な情報に迷わずアクセスし作業に集中できる環境を構築し、ガバナンスの強化と現場の生産性向上を実現しています。
関連商品
デジタルアセット 管理システム
製品サイト:https://www.vpj.co.jp/product/cierto/


