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TOTO株式会社

水まわりを中心に人々の生活に関わる商品を提供。事業を通じて社会の発展に貢献し、世界の人々から信頼される企業であることをめざしています。「きれいと快適」「環境」「人とのつながり」の3つをグローバルなテーマとし、サステナビリティ経営に取り組んでいます。

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カタログ制作プロセスのDX化により年間700時間以上のコスト削減を実現

-画像制作~公開のワークフロー整備による生産性の向上と効果的な販促支援の実現-

導入の背景 | 担当者様インタビュー

パッケージとしての豊富な機能と高いカスタマイズ性が決め手

弊社では、カタログはプロモーションの軸となる重要な媒体ですが、商品画像の制作工程や共有プロセスは非常に煩雑でした。業務改善を目的として、「CIERTO」の運用開始約3年前にDAM構築プロジェクトを発足し、当初はフルスクラッチ開発とパッケージ「DAM」の両案で検討を進めました。しかし、開発には大きな投資が必要なため時間やコストの面から断念しました。またDAMパッケージの多くは機能が少なく追加開発ができないため、弊社の課題解決は見込めませんでした。 その中で出会った「CIERTO」は基本機能・価格・カスタマイズ対応の全てを満たしており、導入の大きな決め手となりました。リリース後も何度か改修を進めており、現在では媒体制作の重要な基盤となっています。

  • TOTO株式会社 サービス画像1

  • TOTO株式会社 サービス画像3

  • TOTO株式会社 サービス画像2

活用方法

関連商品

デジタルアセット 管理システム

「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。

「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。最先端AI機能やクラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。