APROOVE -オンライン校正&ビジュアルコラボレーション-
APROOVEはクロスメディアコンテンツ制作を支援するオンライン校正&ビジュアルコミュニケーションソリューションです。
校正・注釈や進捗確認、承認、バージョン管理、スケジュール管理などのあらゆるコミュニケーションプロセスがオンラインで実現することで効率的な制作ワークフローを実現。コミュニケーションミスや作業負荷を大幅に削減し、生産性の向上を実現します。
導入前の
課題
導入後の
効果
パルシステム生活協同組合連合会では現在、毎週の発行物のうち約6媒体のチラシカタログをAPROOVEで制作しています。制作には11部署100名以上が関わり、週刊媒体なので複数の企画回が並行して進みます。校正日程も非常にタイトなため、効率的でミスの無い制作ワークフローを確立することが求めれます。APROOVEは校正用PDFを登録しゲスト招待メールを送付するだけで、招待を受けた担当者はメール内のURLから校正画面にアクセスして注釈指示が行えます。関係者が同時に注釈/承認作業を行うことができるため、回覧待ちの時間が0になったほか、すべての注釈内容は自動的にAPROOVE上に集約されるので、以前は1日かかっていた赤字の取りまとめ作業も削減されました。この回覧・集約・転記作業の自動化により「30%前後の工数短縮達成」を見込んでいるほか、「テレワークの推進」や「校正紙出力コスト80%以上(年間約9万3000枚)の削減」に成功しています。
システム導入前は、紙を回覧し校正をしていたため、各部署単位で校正紙を出力。担当者は、赤字を入れるために回覧待ちになったり、他の業務との調整を行いながら、赤字を入れるため、リアルタイムでの記入ができないという状況でした。そのため、赤字の記載漏れや締切後にようやく校正紙に向き合えたため、締切後の連絡などもしばしば。「ダッシュボード」機能では、100名を超える関係者の進捗がひとめで確認でき、校正の進捗が把握できること、またそうした状況が校正関係者にも周知されているため、締切の徹底もできるようになりました。
商品情報に再度変更がある場合なども、コメント単位でチャットができるため、速やかに変更内容を伝えられ、意図の確認なども行えるので意思疎通がスムーズになりました。 初校〜念校の各ステップの都度、多くの関係者が関与するため、コメント単位での意思疎通が出来、指摘内容の変更経緯の履歴が残る本機能は欠かせない機能となっています。
APROOVE -オンライン校正&ビジュアルコラボレーション-
APROOVEはクロスメディアコンテンツ制作を支援するオンライン校正&ビジュアルコミュニケーションソリューションです。
校正・注釈や進捗確認、承認、バージョン管理、スケジュール管理などのあらゆるコミュニケーションプロセスがオンラインで実現することで効率的な制作ワークフローを実現。コミュニケーションミスや作業負荷を大幅に削減し、生産性の向上を実現します。