カタログギフト業界で
DAM / PIMを導入する
カタログ媒体制作における的確な商品選定や、校正業務短縮によるコスト削減
常に最新の商品情報をCIERTOで管理することで、企画に応じた最適な商品選定と情報配信を実現します。またオンライン校正、自動承認フローを構築し、媒体制作負荷とコストを大幅に削減します。
Problem
カタログギフト業界でよくある悩み
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商品情報が統一されず各部門で余剰業務が発生
商品情報、商品ビジュアルは媒体ごとに各部門やデザイナー、印刷会社に散在し、配信内容のズレによるブランド低下、商品ビジュアルと情報の付け合わせなど余剰工数が発生します。
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売上機会損失をもたらす商品収集遅延と選定
仕入先からの商品情報収集がExcelやメールベースで行われていることで、カタログ制作の遅延が発生、また適材適所のキャンペーン施策も後手に回っておりました。
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数百冊 / 年のカタログ発刊に潜む膨大な校正業務
各仕入先との校正とレイアウト校正を同時並行で実施する過程で、膨大な校正用紙の出力やスキャン、メール送信などの間接業務が増加。また各担当部門への確認、承認とりまとめ負荷が発生。
Merit
カタログギフト業界でCIERTOを導入するメリット
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Merit01
商品情報の一元管理と全社共有環境の整備
取引先から収集した数万点以上におよぶ商品情報と商品ビジュアルを各部門の関係者間でスムーズに共有できるようになります。営業部では最新の商品情報を活用した取引先へのタイムリーな商品提案を行うことで売上向上に繋げることが可能です。また各媒体へ配信する商品情報の一貫性が保たれることで、媒体間での情報のズレの確認が不要になり、企画 / 広報部門による媒体制作業務が効率化します。
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Merit02
カタログ制作リードタイムの短縮
オンライン商品提案機能により、取引先による任意のタイミングでの商品提案が可能となり、必要な商品情報を即座に収集可能です。これにより、カタログ制作に取り掛かるまでの情報収集時間が大幅に短縮され、迅速な市場投入が可能となりました。また膨大な商品データの中から必要な情報を各企画やキャンペーンごとにピンポイントで取得できるようになり、媒体制作会社への制作依頼、共有もスムーズに行えるようになりました。
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Merit03
オンライン校正機能による業務効率化
オンライン校正機能によりカタログ制作で最も多くの時間と人手を要する校正業務を改善します。特に数百~数千におよぶ膨大な仕入先へ校正依頼、複数部署間での申請 / 承認の自動化、印刷会社への修正依頼を自動化することで、PDF生成、メール送信、用紙出力、進行管理などの間接業務を削減します。また同時に関係者間での正確かつ円滑なコミュニケーションを構築することが可能です。
How to choose
カタログギフトにおすすめの
DAM / PIMシステムの選び方
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商品ビジュアルと商品情報を常にセットで管理できること
一定のタイミングで更新される商品ビジュアルや商品情報を、常に最新の状態でカタログやECに配信する必要があります。そのためには商品画像と商品情報を常にセットで管理できる仕組みが必要になります。またこれに加え、商品に関連する多くの画像との関連性を紐づけられることも重要な要素になります。
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オンラインでの商品情報収集から提案商品選択、書出し
同業界では販売する複数パターンのギフトカタログの価格帯に応じた商品選定と的確な商品ビジュアルや商品情報の書出しが肝になります。その為、「4,000円~5,000円」「食器」「日本製」などの指定されたピンポイントのキーワードより商品を抽出し、予め決められたサイズや形式で商品画像、商品情報を書出せることが重要になります。
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各媒体ごとに精密なプロジェクト管理を行えること
カタログギフト業界では毎日、数百から千社以上にもおよぶ仕入先との商品入力、校正、承認など煩雑なコミュニケーションが常に発生いたします。要求されるのは各仕入先との校正進行状況などを的確に把握し、カタログ制作に遅延が発生しないための精密なプロジェクト進行管理が行えることです。
サービスの詳細などを詳しく知りたい方のために資料を用意しています
Function
カタログギフト業界で便利なCIERTOの機能
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多角的な選定条件による商品検索
カタログに掲載する商品は膨大な候補数の中から供給期間や原価などあらゆる角度から選定する必要があります。従来のように紙ベースの企画書ではジャンル別、価格別などによる振分けをしているため商品の検索条件が制限されてしまい、最適な商品選定を行うことが困難です。小売希望価格や商品スペック、配送リードタイムなどの多角的な選定条件で絞り込める柔軟な検索が要求されます。
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自社商品掲載ページに限定したオンライン修正指示
各仕入先は自社商品が掲載されているページだけをオンラインで閲覧し修正指示を行うことが可能です。販促担当者は従来のように仕入先A社の掲載ページを仕入先B社が見えないように、仕入先ごとに台紙を作成して各仕入先との校正を行う業務負荷を軽減することが可能です。
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自動承認フローと進行管理
カタログギフトは校正段階で仕入先承認に加え、自社の複数部門を順々に回覧した掲載チェックが行われます。この際に各部門の承認者が不在であったり、どの部門まで承認が進んでいるか、などを販促担当者は常に把握し、遅延を防ぐために催促を行う必要があります。このため、承認期限をあらかじめ決めて仕入先、各部門を通じて自動承認フローを行いその進行状況を常にチェックできることが重要になります。
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Case