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製品コンテンツ・製品情報の管理活用ご紹介セミナー

グローバル市場とデジタル化の成長が加速する中、単なる販路拡大だけでは競合差別化は難しく、製品やブランドの魅力を情報・コンテンツ発信を通じていかに効果的に顧客へ届けるかが非常に重要になっています。
実際に、現代のグローバルマーケティングでは、地域ごとのニーズや文化、法令に合わせたローカライズされた情報提供と、世界中で一貫した強力なブランドイメージの発信の両立が成功のカギとなっています。

本セミナーでは、 これを実現するために必要な、機械/部品製造業界における製品コンテンツ・製品情報管理の在り方と、効果的な情報活用についてユーザー事例を中心に分かりやすく解説します。

【ご紹介予定の事例】
日置電機様、マウスコンピューター様、タムロン様、豊田合成様
※順不同

セミナー詳細

製品コンテンツ・製品情報の管理活用において、下記課題を抱えている方におすすめです。

・情報が部門やシステムごとに分散しており、管理活用ができない
・管理が煩雑で、情報の検索/収集に膨大な労力が掛かっている
・情報にアクセスできる人が限定的で、業務が属人化している
・用途別の画像/情報成形工数が大きく、媒体掲載の遅延が発生
・海外サイトや海外向けの販促物に情報の誤使用が発生(ブランド毀損)
・グローバル拠点への情報共有が不十分で効果的な販促が困難

【機械/部品製造業で実践すべき製品コンテンツ・情報管理とは?】
製品コンテンツ管理(DAM)|製品情報管理(PIM)の両機能を搭載する「CIERTO」を、実際の画面をもとに業務シーンに合わせてご紹介します。

・製品コンテンツ/製品情報一元管理とグローバルへの適切な共有
・条件絞り込み/AIを活用した高度な検索による効果的な情報活用
・販売地域や期間に基づいた情報公開制御によるブランド管理
・利用用途に応じた製品情報出力機能による情報活用の速度向上

<成功事例>
【日置電機様】
グローバルに向けた製品コンテンツ共有で年間960万のコスト削減
【マウスコンピューター様】
70シリーズに渡るPC周辺機器の情報管理による営業・マーケ支援
【タムロン様】
画像変換・動画切り抜き機能によるSNSマーケティング業務効率化
関連情報:CIERTO(シェルト)について

「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。 「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。画像認識・自然言語処理などを活用した最先端AI機能をはじめ、クラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。
製品サイト:https://www.vpj.co.jp/product/cierto/

最終更新日: 2025-07-11 at 09:58
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