働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社が デジタルアセット管理システム「CIERTO」を導入

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区 代表取締役 三村 博明、以下VPJ)はSansan株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 寺田 親弘、以下Sansan)がVPJで開発・販売を行うデジタルアセット管理(以下、DAM)システム「CIERTO」のクラウドサービスを導入したことを発表します。

Sansanは営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」などの働き方を変えるDXサービスを提供しており、本プロダクトのマーケティング活動に関わるホワイトペーパーや営業資料といったデジタルアセットの一元管理を目的に「CIERTO」を導入しました。 Sansanでは、かねてより既存の販促媒体のアップデートを効率化するために、DAMシステムの導入が求められていました。

「CIERTO」の導入によって、デジタルアセットの検索性の向上だけでなく、効率的な制作コミュニケーションと関係者間での円滑な情報共有を目指しています。
また販促活動時に利用される企業ロゴや各種イラストなどの許諾管理による利用統制の徹底やデジタルアセット利用時の申請フロー構築により企業活動におけるコンプライアンス強化の効果も見込んでおります。

Sansanが当社DAMシステム「CIERTO」を採用した背景として、以下の点が評価されました。
・ファイルプレビュー(Adobe、動画)により、関係者が容易にデータにアクセスできること
・データベースを活用した高度な検索が可能なこと
・各種デジタルアセットの許諾情報の管理が可能なこと
・デジタルアセットへ対して、直接修正指示およびシステム内でコミュニケーションが完結できること
・社内外の関係者とスムーズなデータ共有が実現可能なこと
・高いセキュリティ要件をクリアし安心した運用が可能なこと

「CIERTO」の導入により、Sansanはデジタルアセットの有効な管理と活用を実現し、働き方を変えるDXサービスの提供を一層強化してまいります。

最終更新日: 2024-12-23 at 10:57
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