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2021年08月18日

【最新事例:ベネフィット・ワン様導入事例ご紹介!】
校正フローのオンライン化による業務の効率化及び在宅ワーク環境の構築

 
VPJ NEWS

この度、導入団体数 11,600団体を誇る福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」 で有名な株式会社ベネフィット・ワン様にオンライン校正システム「APROOVE」を導入いただきました。

同社では、約90ページ程の隔月会報誌や企業専用媒体(約60媒体)を制作しています。
その際発生する、同社内のメディアグループとバイヤー間の煩雑なコミュニケーションフローが大きな課題だと感じていました。
そこで、メディアグループとバイヤー間のコミュニケーションをAPROOVEに統一することで校正工程における確認業務の負荷削減及びスムーズな承認フローが実現しました。


本メールでは、導入前の課題と導入後の解決について詳しくご紹介させていただきます。 また、8月26日(木)には、株式会社ベネフィット・ワン ご担当者様による事例紹介セミナーを開催致します。
ユーザー様の生の声をお聞きいただける貴重な機会となりますのでぜひご参加ください!

セミナーにご興味をお持ちの方は、以下バナーよりご確認ください。

 
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課題

・紙/Excel/メール等校正指示方法が統一されず確認業務負荷が大きい

・印刷会社への指示書に校正用紙の内容を転記する業務負荷が大きい

・校正用紙を出力する業務フローの為、在宅ワークへの対応が困難

解決

・校正指示がAPROOVEに集約される為、担当者の確認負荷が削減

・従来の転記作業が不要になり、校正工程の作業負荷の大幅削減

・ブラウザで校正業務が進行可能な為、在宅ワーク/働き方改革支援へ

 
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solution-ttl 導入前の課題:
コミュニケーションフローの複雑化による業務負荷の増加
 

1媒体あたり最大60人のバイヤーが商品に赤入れを行う際に全員に校正用紙を配布、各自校正作業をしていた為、担当者は全バイヤー分の校正用紙の収集/転記作業が発生。データサーバでの運用においても確認に多くの手間がかかっていた。

 
 
solution-ttl APROOVEの選定理由:
機能面/コスト面ともに一番バランスの取れた製品
 

APROOVE以外にも他のシステムを検討。1つは印刷会社が提供しており、発注している印刷物以外は使用できないという制約があった。別のシステムでは、ゲストの概念がなく、有償のユーザーアカウントが必要となるため、今後社内だけでなく社外とのワークフローを構築した際に膨大なコストがかかってしまうのがネックであった。その点、APROOVEは各製品の懸念点をすべてクリアしており、機能面、コスト面ともに要件を満たすバランスの取れた製品であった為、APROOVEの導入を決定。

 
 
solution-ttl 業務改善と導入効果:
校正工程における確認業務の負荷削減及びスムーズな承認フローの実現
 
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メディアグループとバイヤー間の校正コミュニケーションはAPROOVEで統一。結果、従来行っていた取りまとめや転記作業もなくなり、バイヤーが入れた赤字の最終チェックに集中することが可能に。また、APROOVE上でバイヤーの上長の確認/承認も行われており、指示の箇所や内容も明確になる事で確認の手間が大幅に減り、コミュニケーションの改善が実現。校正業務においては約40%、承認に関連する業務では約25%以上の時間短縮に成功

 
 
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社内でのアンケート結果も上々であり、今後さらに活用していきたいと考えています。また、システム検討の時は想定していなかったのですが、現在はコロナ禍によるリモートワークでもAPROOVEを活用しています。APROOVEがない場合は、校正用紙の出力や確認の為に出社しなければならないケースもありましたが、APROOVEによる在宅での校正確認ができる制作環境も非常に大きい効果です。

 
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今後も、皆様のビジネスにお役立ち出来れば幸いでございます。
ご一読、ありがとうございました!