Pressrelease

プレスリリース

2008年02月26日

VPJ、リテールテック・ジャパン2008へ出展

流通、製造業向け広告・販促・マーケティング支援システム『WebNativeSuite』を国内で初発表 商品・マーケティング情報を一元化、媒体制作システムと連携しブランドの統一が可能

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:三村博明)は流通情報システムの総合展である「リテールテック・ジャパン2008」(2008年3月4日−7日、東京ビッグサイト公式WEBサイト)へ出展します。本展示会において同社は広告・販促・マーケティング支援システム「WebNativeSuite」を発表します。(ブースNo.RT1211)同システムは米XiNET社が開発を行い、欧米の主要な広告代理店・印刷/出版会社・流通業・製造業に採用されています。国内ではVPJが同システムのローカライズとマーケティングを行っており、広告代理店・印刷/出版会社を中心に200社の導入実績があります。今回、VPJは流通業界へ向けたシステム提案にあたりWebNativeSuiteを同業界向けに開発、国内で初の発表に至りました。リテールテック・2008内の同社ブースにて展示・実演を行います。

<ソリューション>

WebNativeSuiteはチラシ・プロモーションビデオ・ショッピングサイトなど販促媒体から、その素材となる撮影画像・商品情報までに渡るデジタルデータを管理します。さらに管理されたデータをマーケティング部門・マーチャンダイザーなどの販促企画を行うスタッフ、外部デザイン会社・広告代理店などの制作スタッフ、そして印刷会社などの生産スタッフが汎用のWebブラウザから共有・マルチユースする仕組みを提供します。汎用のWebブラウザがベースとなるため、同システムに共通のルールを元に管理されたリソースをインターネット経由で時間・距離を問わずに関係者が共有可能です。これにより印刷・WEB・映像に関わらずブランドイメージの統一が可能となります。またデータの検索や受け渡しが不要になるため、販売促進の企画から制作、生産に渡る販促物制作活動における納期の短縮やその制作コストを削減することが可能です。同システムの主要機能は製品詳細ページをご覧ください。

リテールテックJAPANについて

「リテールテック・ジャパン」は、POSレジ・バーコードシステムから、チェーン本部システム、店頭プロモーション機器、RFID・ICタグ、バックヤード・物流システムまで、流通情報システムの最新機器・システム、関連サービスが一堂に揃うアジア最大級の展示会です。会期中は、店舗・本部の一層の競争力強化や課題解決に繋がる機器・システムの最新動向を求めて、流通業の経営者層、情報システム関係者が多数来場し、商談・情報交換が活発に行われます。
会期:2008年3月4日(火)〜7日(金)午前10時〜午後5時(最終日のみ午後4時30分終了)
会場:東京国際展示場[東京ビッグサイト](東京都江東区有明3-21-1)
主催:日本経済新聞社
ブース:東1ホール RT1211

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル7階
□代表取締役:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、コンテンツオーサリング環境を総合的にインテグレートするソリューションプロバイダとして1994年に設立。Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意としており、DTP、CG、ビデオと広がりを見せる画像・映像を中心とするコンテンツ制作分野への豊富な経験とノウハウが特徴です。VPJの提供するシステムは主に制作ワークフローの構築に主眼を置いており、独自のワークフローアプリケーションやデータベースなど最新のITをベースに構築されています。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp