映像・出版業界

業界概要

映像と出版業界はダイレクトに販売するためのコンテンツを作る企業として共通点があります。出版業界ではこれまでの紙媒体だけでなくデジタル媒体の制作も進んでおり、マルチチャネルに向けたコンテンツ制作環境が求められています。一方、映像制作業界は企業における商品情報の紹介や会社案内そして取説等のコンテンツとしての需用も多く、さらにSNSの普及でニーズも高まっています。それぞれコンテンツの管理と制作環境の改善はDAMの基本機能であり活用が進んでいます。

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  • Problem 01

    出版コンテンツのデジタル化への対応

    紙媒体やデジタル媒体向けの複数の制作ワークフローが必要となり制作時間の超過とコストアップが課題です。

    Best Choice 01

    ニュートラルコンテンツ/マルチチャネル配信/リッチコンテンツ対応

    Webブラウザから編集を行う多媒体向けのベースとなるニュートラルコンテンツを制作します。デジタル媒体向けにHTML5,CMS,SNSそして紙媒体向けにinDesignやPDFファイルとして出力します。

    Webコンテンツ向けには記事に合わせて、タイトルや本文、写真のスライドショー、動画などのリッチコンテンツを自由に挿入することが可能です。

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    Merit 01

    出版コンテンツのデジタル化への対応

    多媒体向けのベースとなるニュートラルコンテンツは、コンテンツ編集の知識や専門スキルがなくても、Webブラウザから簡単に作成でき、デジタルメディア向けコンテンツを容易に制作することができます。

    さらにinDesignやPDFファイルへ変換出力ができるので紙媒体向けのDTPの工程も同時に支援することが可能です。

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  • Problem 02

    映像・出版コンテンツデータの管理体制

    大容量のデータをファイルサーバーで管理しても検索効率が悪く必要な情報にたどり着けないことがあります。

    Best Choice 02

    ファイルプレビュー/
    高度な表示機能/AI検索

    大規模な動画ファイルや出版データのプレビューを自動生成しブラウザから確認できます。InDesignやPDFの全ページプレビューや動画データのストーリーボード表示でさらに効率が向上します。

    動画ファイルのテロップからのテキスト検索や類似画像検索、OCR機能によるテキスト変換での検索など高度なAI機能を利用できます。

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    Merit 02

    映像・出版コンテンツデータの管理体制

    大容量の動画ファイルや出版データも、映像の撮影シーン毎や全ページ単位でプレビューできるため、コンテンツの全体像を一瞬で把握することが可能になります。

    これにより、これらの情報も踏まえた必要な情報は、多角的な検索機能やAIを活用した高度な機能でアクセスすることができます。

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  • Problem 03

    出版コンテンツの編集会議の改革

    締め切りが近づく度に編集会議による残業が日常化しており、平準化するための解決策が見つかりません。

    Best Choice 03

    ネットワーク出版/台割・進行管理/オンライン編集

    inDesignやinCopyを活用しオンラインで誌面を共有したり、Webブラウザから記事編集を行います。進行中のinDesignデータはWebで確認し注釈指示 を行うことができます。

    制作進行状況はWeb上で台割された情報で確認できます。媒体や号などを選択すると対象誌面データのプレビューや進行ステータスが表示されます。

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    Merit 03

    出版コンテンツの編集会議体制の改革

    inDesignやinCopyを活用しオンラインで誌面を共有したり、Webブラウザから記事の編集が可能になります。

    制作進行状況はWeb上で台割された情報で確認し、媒体や号などを選択すると対象誌面データのプレビューや進行ステータスが表示されるので、過度な会議は不要になります。

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  • Problem 04

    修正指示・承認などのコミュニケーション

    電話での指示出しや紙ベースの修正指示では意図が伝わらないことも多くミスにつながる危険が見受けられます。

    Best Choice 04

    オンライン校正指示/承認/アセットコメント

    CIERTOで管理されているアセットに対してアセットの修正箇所をポインターで示し、指示出しを行うことができます。画像やテキストの入れ替え指示ではファイルの添付が可能です。

    修正指示による再入校についてはバージョン管理を行い、過去の校正履歴に遡って確認することができます。

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    Merit 04

    修正指示・承認などのコミュニケーションの効率化と品質向上

    実際のコンテンツに直接コメントを入れることにより受け手と送り手の意思疎通が 明確になり、コミュニケーションの質が向上し大きなミスの削減につながります。

    特にバージョン管理による過去のデータの管理やアクセスは両者のコミュニケー ションにとって重要になることも多く、効率化と品質の向上につながります。

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Case

様々なお客様で活用されています。

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