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プレスリリース

2021年03月15日

VPJ, デジタルアセット管理(DAM)システム「CIERTO」に 新機能「CIERTO_BI機能」をリリース
BIツールの搭載によりコンテンツ利用分析機能の強化 分析結果に基づいた効果的なマーケティング活動・営業活動を支援

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)はこの度、デジタルアセット管理(DAM)システム「CIERTO」の新機能として利用状況を分析するためのBIツール機能を搭載した「CIERTO_BI 機能」をリリースしました。CIERTOには、商品情報やマーケティング情報、営業情報など企業の様々なデジタルコンテンツが一元管理されます。今回の機能強化により、日々活用される膨大なデジタルコンテンツの利用情報を収集・分析し、その結果を可視化することで、より効果的なマーケティング活動及び営業活動を支援します。

CIERTO_BI機能による利用分析例

・各商品情報に対して、どれだけアクセスされ、ダウンロードされているかを集計し可視化することが可能。
 企業の売上情報と照らし合わせることで商品情報の活用頻度と売上結果から更なるマーケティング分析が可能

・販売店ごとにどれだけ販促コンテンツのダウンロードをしているか、また作成した販促物がどれだけ登録されているかをグラフで
 可視化することが可能。販売店ごとのマーケティング分析をサポート

・動画、静止画などのファイルタイプや容量別に登録されているアセットを集計し円グラフで可視化することが可能、アセット別の
 使用率から判断し、格納アセットの棚卸しが可能

・CIERTOに対するユーザの操作(アップロード、ダウンロード、変換、ゲストリンクなど)を集計し各ユーザの利用率と操作内容を
 月単位で可視化し、マーケティング活用におけるシステム利用率の把握が可能

(利用分析表示)

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関連情報:CIERTO(シエルト)

デジタルアセット管理システム「CIERTO(シエルト)」は、企業の事業活動(広報・宣伝・販促・営業活動)における媒体・コンテンツ制作に関わるあらゆる情報をクラウドやライセンスベースで一元管理するシステムです。コンテンツ制作に関わる各関係者は、CIERTOを中核にオンラインで制作工程を進行することにより、媒体制作における生産性向上やリモートワークが実現します。CIERTOは商品に関わるマスタ情報を一元管理し、ECサイト、Web-CMSへの情報配信も支援します。統一された情報を多メディアに展開することでのブランド管理やチャネル配信のリードタイム短縮を実現し、企業の販促活動をサポートします。
CIERTOは日本国内における実績と先進性を評価されて総務省が支援する「ASPICクラウドアワード2019」において総合グランプリを受賞しています。2022年には「APAC CIOOutlook」において「2022DAMソリューションプロバイダTOP10」に選出されています。

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp