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なぜ、オンライン校正ツールの導入ではコンテンツ制作/承認プロセスの生産性が上がらないのか

昨今、マーケティングや販促担当者が作成・配信するコンテンツが増加する一方、人的リソースは増やせず短期リリースが求められ、担当者の頭を悩ませています。
生産性向上を目的に導入が進んでいるオンライン校正ツールのメリットとその限界についてまとめたブログ記事の内容をご紹介いたします!

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■昨今のコンテンツ制作をとりまく環境
企業のプロモーション施策では、WebサイトやEC、SNS、動画などのデジタルコンテンツ、パンフレットやカタログ等の紙メディアなど様々なコンテンツ制作が重要となっています。
その状況の中でコンテンツ制作/承認プロセスが煩雑化した結果、制作リードタイムが長くなり、タイムリーな訴求が行いにくくなっているのが現状です。 この様な背景から生産性を上げようと、プロジェクト管理システムやクラウドストレージの導入など様々なツールを導入するケースが増えてきています。

■オンライン校正だけでは結局生産性の飛躍的な向上とミスの削減は見込めない
生産性低下を招いている要素は校正業務以外の制作プロセスの各工程に大量に散りばめられており、「オンライン校正」だけで解決できる課題は、氷山の一角にすぎません。
プロジェクト管理/スケジュールマネジメントの観点で「アナログな業務」「属人的な業務」が数多く存在しているので、校正ツールの導入だけではプロジェクト全体のボトルネックを解消できず、ミスが減らず生産性も上がらないのです。

■「オンライン校正」に加え、「プロジェクトマネジメント」と「スケジュールマネジメント」の観点が不可欠
抜本的な解決には、「オンライン校正」だけではなく、「プロジェクトマネジメント」「スケジュールマネジメント」を兼ね備えたワークフローシステムが必要になります。
「プロジェクトマネジメント」により属人的な業務を無くし最適な制作・承認ワークフローの設計を実現します。また「スケジュール管理」による進捗・タスクの監視/管理と「オンライン校正」によるレビュー機能により、プロジェクトの企画段階から制作、承認まで一気通貫した理想的なワークフローを構築します。

これらの3つのスキームが内包されたAPROOVE WMを導入することで、プロジェクトの生産性の最大化が実現します。

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