Pressrelease

プレスリリース

2020年06月15日

株式会社LIXIL住宅研究所様、カタログ制作業務の効率化・コスト削減を目的に「APROOVE」採用

校正フロー・進行管理のデジタル化により50%以上の工数削減に成功

株式会社LIXIL住宅研究所(本社:東京都江東区、代表取締役社長 加嶋 伸彦)は、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三村 博明)が提案・販売を行うオンライン校正・コミュニケーション「APROOVE」を採用しました。APROOVE導入によりカタログ制作における校正フローや進行管理をデジタル化したことで、回覧や取りまとめ、転記などアナログ作業が不要になり、50%以上の工数削減に成功しています。注釈内容のデジタル化により手書きによる誤記/誤読や修正漏れが防止できており、ミス防止や余剰コストの削減に繋がっています。

導入事例詳細はこちら>>http://www.vpj.co.jp/case/detail2.html?cid=lixil-jk

<採用サービス概要>

同社で採用された「APROOVE」はクロスメディアコンテンツ対応のオンライン校正&ビジュアルコラボレーションソリューションです。デザイン確認・修正指示入力・承認/否認・差し替え画像の添付などの全ての校正作業をWebブラウザ上からオンラインで行うことが可能です。 本サービス導入により全ての校正作業をデジタル化することで制作業務の効率化や制作工程の見える化、アナログ作業削減によるコスト削減や工期短縮を実現します。

<APROOVE採用後の効果>

本サービスの採用により、同社では以下の効果が挙げられています。
・オンライン校正フローにより印刷・回覧・転記などアナログ作業を削減
・複数人が同時に校正を進行でき校正期間を9日間短縮
・差替え画像添付により注釈指示の際の余剰作業を削減
・締め切り前のリマインドメール自動送付により対応遅延を防止
・注釈のデジタル化により手書き注釈による誤記/誤読ミスを防止
・修正データの差分比較により修正漏れを防止できカタログ刷り直しを防止
・校正完了後の校正紙の保管が不要になり保管コストを削減
・業務のバランスが取れるようになり残業抑制・働き方改革をサポート

関連情報:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン会社概要

□本社:東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル11階
□代表取締役社長:三村博明
□設立:平成6年1月6日
□資本金:3500万円
□事業内容:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。
VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。

関連情報:APROOVE ONE

「APROOVE ONE」は多くの関係者を介する校正・承認作業をデジタル化することで、印刷や回覧、取りまとめ、転記など様々な余剰作業を大幅に削減することが可能です。また、社内外関係者がリアルタイムに制作プロセスを共有し、様々な作業を自動化できることでミスの無い効率的なコンテンツ制作環境を構築します。紙・Web・動画に対応しており、コンテンツ制作を強力にサポートします。

製品・リリースに関するお問い合わせ
  • 株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
  • TEL:03-4361-2018  FAX:03-4288-8617 Mail : info@vpj.co.jp