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【活用事例紹介】販促コンテンツ・帳票関連等の一元管理による社内印刷物データ全量把握の実現 -株式会社ジェーシービー 様-

この度、日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業としてJCB カードを利用できる加盟店ネットワークを展開する株式会社ジェーシービー様において、 デジタルアセット管理「CIERTO」を導入いただき、活用事例を公開しました。
同社では、印刷物制作後に最終成果物(データ)を一元管理する体制が構築されておらず、 制作部署ごとにデータを保有していたため、印刷物データの全量把握が難しい状態でした。 CIERTO導入後は、制作した印刷物データをCIERTOに集約できるようになったため、部署を跨いだ全社的な印刷物データの管理体制が実現しました。

活用ポイント

制作情報の共有による問合せ時間の大幅短縮

印刷物には固有の番号や、制作内容に関わる様々な情報があります。 属性項目の設定は管理画面から簡単に設定でき、また入力欄もプルダウンなど様々な形式があるため、 負荷なく必要な属性情報を登録できています。今まで部署ごとに管理され共有できなかった情報が、 CIERTOで簡単に確認できるようになり問合せの時間も削減しました。

正確かつ迅速にデータを取出す多種多様な検索

同社ではフォルダツリーによるデータの判別以外にもCIERTOの様々な検索機能を活用しています。 販促媒体や素材データを登録する際、納品日や制作会社、 媒体種類などの属性情報の入力をルール化したことで、 的確に該当データを検索でヒットさせることに成功しました。 一番時間のかかる「データを探す」ことに対して、大幅な時間短縮につながりました。

目的に応じたアクセス制御

CIERTOではボリュームごとにアクセス権や各機能の権限コントロールを行うことが可能です。 例えば、メディアデザイン部では属性情報の編集を行う権限がありますが、 その他の部署では、登録や編集権限を与えずプレビューやダウンロードのみ可能な権限で運用しています。 利用グループごとにアクセス可能エリアや権限をコントロールすることで、 データが正確に保存される環境を構築できています。

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