活用ポイント
制作情報の共有による問合せ時間の大幅短縮
印刷物には固有の番号や、制作内容に関わる様々な情報があります。 属性項目の設定は管理画面から簡単に設定でき、また入力欄もプルダウンなど様々な形式があるため、 負荷なく必要な属性情報を登録できています。今まで部署ごとに管理され共有できなかった情報が、 CIERTOで簡単に確認できるようになり問合せの時間も削減しました。
正確かつ迅速にデータを取出す多種多様な検索
同社ではフォルダツリーによるデータの判別以外にもCIERTOの様々な検索機能を活用しています。 販促媒体や素材データを登録する際、納品日や制作会社、 媒体種類などの属性情報の入力をルール化したことで、 的確に該当データを検索でヒットさせることに成功しました。 一番時間のかかる「データを探す」ことに対して、大幅な時間短縮につながりました。
目的に応じたアクセス制御
CIERTOではボリュームごとにアクセス権や各機能の権限コントロールを行うことが可能です。 例えば、メディアデザイン部では属性情報の編集を行う権限がありますが、 その他の部署では、登録や編集権限を与えずプレビューやダウンロードのみ可能な権限で運用しています。 利用グループごとにアクセス可能エリアや権限をコントロールすることで、 データが正確に保存される環境を構築できています。