DAMシステム「CIERTO」との連携

本ブログでは、APROOVEWMのシステム連携・拡張機能について紹介します。

デジタルアセットマネジメント(DAM)システム「CIERTO」との連携による生産性向上
APROOVE WMではデジタルアセット管理(DAM)システム「CIERTO」と連携することが可能です。この連携により、データの入稿からコンテンツの制作、管理、校正、承認、進行管理、アーカイブまで、全ての制作ワークフローがシームレスに連携する理想的な制作環境を構築できます。
CIERTOの画面上で制作データを選択して「校正」ボタンをクリックするだけで、シームレスにAPROOVEの校正・承認フローへ連携させることが可能です。
<CIERTO画面>
「CIERTO」での校正プロジェクト作成画面
te_11_fig01.png
<CIERTO画面>
「CIERTO」での校正プロジェクト作成画面
1つのプラットフォームに制作ワークフローを統合
APROOVEに連携した後は、プロジェクトの企画書や参考原稿などをCIERTOから呼び出して添付したり、修正指示の際に差し替え画像を添付することができます。
これにより、最新のブランディングされた素材をすぐさまプロジェクトメンバーに共有することができます。
また、校正/承認フローが完了したデータは、注釈付きの校正紙PDFをCIERTOに保存することが可能なため、APROOVEの容量を使わずに注釈付きPDFを自動アーカイブとして管理することが出来るようになります。
この様にAPROOVEのワークマネジメント機能とDAM機能が連動することで、1つのプラットフォームに制作ワークフローが統合されます。CIERTOとAPROOVEWMとの統合により、企業はコンテンツ制作に関わるデータの共有、そしてプロジェクト管理、オンラインプルーフィング、タスク・スケジュール管理等の全てのワークフローにかかわる時間とリソースを大幅に節約でき、ビジネスの生産性を向上させることができます。
※本機能を利用するには接続先CIERTOサーバと合わせてAPROOVEWM及びAROOVE APIライセンスが必要です。
<APROOVE画面>
CIERTO上で作成したプロジェクトがAPROOVEWM上で立ち上がる
te_11_fig02.png
また、校正/承認フローが完了したデータは、注釈付きの校正紙PDFをCIERTOに保存することが可能なため、APROOVEの容量を使わずに注釈付きPDFを自動アーカイブとして管理することが出来るようになります。
この様にAPROOVEのワークマネジメント機能とDAM機能が連動することで、1つのプラットフォームに制作ワークフローが統合されます。CIERTOとAPROOVEWMとの統合により、企業はコンテンツ制作に関わるデータの共有、そしてプロジェクト管理、オンラインプルーフィング、タスク・スケジュール管理等の全てのワークフローにかかわる時間とリソースを大幅に節約でき、ビジネスの生産性を向上させることができます。
※本機能を利用するには接続先CIERTOサーバと合わせてAPROOVEWM及びAROOVE APIライセンスが必要です。
<APROOVE画面>
CIERTO上で作成したプロジェクトがAPROOVEWM上で立ち上がる